うるちゃん ありがとう

とうとう逝ってしまいました。　うるちゃん、もっともっと生きてダンス踊りたかったでしょうに。。

１月１５日の通夜にはうるちゃんにダンスを習っていた生徒さんで長い行列ができました。

寒い夜でしたので行列の近くにはストーブが２台用意されていました。








９１歳になられたお母様、最愛の息子さんを亡くした悲しみは如何ばかりかと、、、
うるちゃんの妹さんがお母様から離れないで見守ってくれています。


















通夜には思い出の写真を持ち寄って見ていただきました。


私から用意した写真

うるちゃんは１９９０年、ダンススタジオ ステップバイステップのオープン直後にスタッフになり、約２８年間

いろいろな場面で共に頑張ってきました。










私たちの息子が６歳の夏でした。

うるちゃんが息子のひろくんの気持ちになり描いた日記。　１０㎝四方位の小さな紙にささっと描いてくれました。

フォトブックと一緒に大事に保管してありました。

薄く見える鉛筆の字は当時私が補足したものです。

特徴を捕えた絵が、その人を思い起こさせるほど良く似て描かれています。
























その息子も３３歳になり、３児の父となりました。　通夜には仕事の帰りにお焼香に来ました。



オープン直後のスタジオでのパーティーで。　うるちゃんいつもカメラ目線です。

ホテルでのパーティーではアルゼンチンタンゴのフォーメーションのお相手もしました。













小松が献杯の時言ってました。

うるちゃんは自分より３つ年上なので、何かにつけて兄貴のような存在で助けていただきました。

本当に残念でなりません。　ずっとずっと私たちの心の中ではうるちゃんは生き続けています。

ありがとうございました。　　


本当に本当に残念です。　ずっとあのユーモラスな司会をして欲しかったです。


ゆっくり休んでください。　そしてお母さんを見守ってやってくださいね。。