ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

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くりごはん 愛の鞭

2017-10-05 23:36:17 | Weblog
先日くりご飯の材料を、直ぐに炊ける状態でいただき容易にくりご飯を作ることができました。

今回は、始めから自分でやってみんしゃい、と、ひとまず栗10個をいただき、手順を教えていただきました。



先ずは皮むき。



向いた順に水に浸けます。



全部剥けました。



今度は熱湯に浸してしばらく待ちます。



15分後位から渋皮を剥き始めました


ナイフが小さくて手が疲れる。



この普通の包丁の方がやりやすい。 だんだん栗がふやけてやり易くなった。



全部剥けました。 1時間位かかりました。




前回少し硬かったので、今回は洗ってから小さく切りました。


翌朝、白米1,5合と、もち米0.5合強を洗って

醤油、日本酒、顆粒だし、それぞれ大匙1.5を入れて30分程起き、スイッチON



炊きあがってからも10分蒸らし、出来上がり。

食べる時ゴマ塩をかけていただきました。 美味しくできました。



今日の義母の食事です。  栗ご飯、鯵の干物、茄子の煮びたし、かぼちゃの煮物、昆布佃煮、山海漬、
             ブロッコリー、人参の梅肉和え




人参の梅肉和えは、以前NHKのあさイチだったかな、京都の料理研究家大原千鶴さんが紹介したものを試してみたら、

義母も運転手も気に入ってくれて今では定番です。

作り方は簡単ですのでお試しあれ。

 人参 適宜(私はいつも大一本)を細切りにする。 私はおろし器の細切り用で。

 ごま油を小さじ1位(目分量でOK)を混ぜる。

 梅肉 2~3個分(適宜)(私は楽なので種抜きを使います)を 細かく切ってペースト状になるまで包丁でたたく。

 混ぜたら煎りごまをふって出来上がり。 簡単でしょう。
      

   







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