マイナスブログ(旧)

マイナスブログは移転しました。
詳しくは下記をご覧ください。

お知らせです。

2006-02-05 21:46:59 | Weblog
 すでに半年以上続けられている「マイナスブログ」ですが、一身上の都合により休止させていただきます。
今までのご愛顧、誠にありがとうございました。



 さて続きまして、真「マイナスブログ」開店のお知らせです。現在のURLより、 http://blog.goo.ne.jp/tobenai_tori/ に、変更し、新たな「マイナスブログ」が開店いたします。よろしければリンク、ブックマーク等の変更をお願いいたします。
 今後も「マイナスブログ」をご愛顧くださいますよう、重ねてですがよろしくお願いいたします。

リレー小説第三話

2006-02-03 21:17:00 | Weblog
前回のあらすじ
初登場のミステリアスな美人「お銀」と再会する。ドッキドッキなオス一匹と、逃れようとしたが、やむを得ず、付いていくことになった一匹と黄門様・お銀を含めた一行が夜の町へと繰り出す・・・

第三話

そう・・・あそこは眠らない街だった。俺たちはあの街をナメていたのかもしれない。まさか、あんな過ちを犯してしまうとは・・・・・(黄門様のブログより)

スケさん、カクさんは「ひゃっほーい!!夜の街でーい!!久々に遊ぶぞ~。」とはしゃいでいた。黄門様はげんなりした。「なあ。お前らこの街に来た目的を言ってみろ。」
スケさんとカクさんは「あのね~。ここはね~。大人のネバーランドなんだよ~。そう。ネバ~。ネバ~なんだよ~。」と幼稚に答えた。こいつら出会った頃はこんな腐った奴ではなかったはずだったんだけどなあ。黄門様が口を挟もうとしたときにお銀が叫んだ。
「違うでしょ!!あなた達が来た目的はいなくなった団員が一人この街にいるから、会いに来たのでしょう!!」
言おうとしたことが言われてしまった黄門様はすぐに会話の主導権を戻そうとした。
「で、その団員の名前は?」
お銀は「あれ?本名忘れてしまったわ。確か聞いたところによると今はダースベイダーの格好をしているということだったわ。」
ん?ダースベイダー?そんなことするような奴いたっけなあ。

黄門様は「そんなことするような奴いたかあ?うちの合唱団にそんなのいたわけがないよ~。」と言いながら、視界に入ってきたものに驚愕した。
本当にいやがった・・・まさしくダースベーダーだ。きっとお銀が言ってたのはあいつだろう。でも、何故露天商やってんだろ?あんな露天商怖いよ・・・うーん。あまり話しかけたくないなあ。でも、合唱団のために頑張ってみるか。

「あの~。〇〇合唱団の者なんだけど、覚えてる?黄門なんだけど。あっ。残りの三人はお銀に、スケさん、カクさんだよ。」と言ってみた。
露天商の男はシュコーシュコーと音をしばらく立てた後に、ゆっくりとうなずいた。
黄門様はその後に「前からそのマスクはかぶっていたっけ?」と聞いた?
露天商の男は今度は首を横に振った。
「じゃあ。どうして今かぶってるの?」と聞くと、その男はスケさん、カクさんを憎らしげに見つつ、「うぉぉぉぉ!ジェダイ・・・(シュコー)」と叫んだ。驚きつつ黄門様はスケさん、カクさんを見てみた。二人は狼狽していた。やがて、露天商の男の息の音がコーホー!コーホー!と変わっていた。これじゃあまるでウォーズマンじゃないか・・・
黄門様は慌てて、「なあ。あの二人に何かされたのか?」と聞いた。
ウォーズマン、いやその男はうなずいた。
黄門様はスケさんとカクさんに聞いた。
「飯はキャッとフードにしないから、答えろ。お前らこの人に何をした?」
聞かれた二人はしばらく躊躇したが、答えた。
「あの。この人があまりにもダースベイダーに似ていたから、そのネタでからかっていたら、いつの間にか練習に来なくなっていて、そのことさえも忘れていました・・・」
黄門様は「馬鹿野郎!!本当に何をやっているんだ。お前ら。この人怒ってウォーズマンみたいになっちまったじゃないか!?」と怒った。
そして、その男に向かい、「なあ。そろそろダークサイドから抜け出そうぜ。一緒に合唱やろうぜ。」と言った。
そして、何かを渡した。ベアークローだ・・・
何故かそれに感動してしまったその男は「ベアークローに感激しました。合唱団に復帰いたします。」と涙ながらに言った。
こうして、その男は復帰しましたとさ。めでたし。めでたし?

何故この男が露天商になっていったのかはエピソード1で、何故ベアークローに感動したのかはエピソード2でわかるかもね・・・いや、きっとない。

晴れなかった・・・

2006-02-02 23:08:33 | Weblog
今朝見たテレビの天気予報だと今日は晴れて暖かくなると言っていたが、曇ってて寒かった~。期待してたから、ちょっぴり残念でした。
現在リレー小説三話目に取りかかっているのですが、深夜の時間に練ったネタが基本となっているので、全然まとまりません・・・でも、頑張りま~す。
そうそう。昨日からの腰痛はまだ治っておりません。痛みは断続的にはなりましたが・・・

初めてだ~

2006-02-01 21:27:12 | Weblog
2連続カキコ。このブログでは初めてのことです。
暇だったもので、ついついやってしまいました。予告していたバイトバトンです。
どうぞ~(^o^)/
1:過去にやったバイトを5つ以内でお答え下さい。
>・豊島園バイト(花火大会の警備員内・外、駐車場)
・ホテルでの食器洗い
・ゲーセン(遊園地内のゲーセンだったので、輪投げコーナー・アトラクションの受付などもやった。)
・今のバイト先の電話番
あとは少しだけやったバイトもある。
2:過去にやったバイトの中で印象の強いものと、その理由をお答え下さい。
>今もやっているバイトですね~。もう三年経っていますね~。
理由としてはバイト先で色々なものを経験させていただいているからです。スッポン食べたときの記憶が良く残っています。ただ、よく噛む自分が電話番とは・・・恐ろしや・・・
3:過去にやったもので一番長続きしたバイトと、その期間をお答え下さい
>あっ!つい2番目の質問で答えてしまってた・・・
4:大体週何回くらいバイトを入れていますか?今やっていない方は週何回くらいやっていましたか?
>学校あるときは大体週一です。申し訳ないけど。その分長期休暇のときなどは入れるようにしています。
5:面接官に「何でバイトをしたいのですか?」と聞かれました。なんと答えますか?>あれ?これ聞かれたことあったっけなあ。割りとすんなりバイト決まっているもので。たぶんないなあ。履歴書の志望動機のところはいつもでっち上げ・・・
6:バイトを決める時のコダワリ、もしくは条件はありますか?ある場合はそれもお答え下さい。
>コダワリねぇ。接客業は出来るだけ避けてたねぇ。
何故かって?だってマイナス男だもん・・・
7:バイト場に求めるものは何ですか?
>ん~。自分にとって働きやすい雰囲気であることかな?
8:バイト場の異性が好きになりました。あなたならどうする?
>妄想する・・・ゴフッ!!
9:バイト先の上司が仕事出来ないくせにウザイ!!(ムダにどなるとか、女性の場合セクハラしてくるとか・・・)こんな時あなたならどうする?
>いやあ。仕事だから、できるだけ我慢しますよ~。
10:バトンを回す人(出来ることならその人のバイトも晒してしまいましょう)
>やりたい方、どうぞ~。

うっしっし

2006-02-01 20:52:29 | Weblog
いやあ。ここ最近ネタに困ることがない(^_^)
リレー小説はまあ一話を作るのに結構時間がかかってしまうけど、楽しい。
二話目が既に十八公君によって作られているし。

あっ!リレー小説三話目以降からやりたい方がいたら、やってみてください。
「マイナス♪ブログ」か「十八公の心象風景」で申し出て下さい。
さて、最近のマイナスちゃんは

一歩も外に出てねぇ(T_T)

おそらく二日ぐらいは・・・
だってさあ。雨降ってるし。寒いしねぇ。

今日は久しぶりにパジャマ以外の服を着た・・・
うわっ!自分でも軽くひくわ。

そんな代償が今日の朝からの
腰痛・・・

怠け過ぎだ。自分・・・

明日はバイトバトンをやります。

ラジオ

2006-01-31 21:57:31 | Weblog
今日は久々にラジオ聞いています。高校時代は割りと聞いてたのですが、大学入ってから全く聞いてなかったのです。
休みの日にFM聞いてちょいと優雅な気分を味わっていました。
マイナス男が・・・

で、何故今日聞いているのかというと22時からTokyo FMでゆずが出るからなのです。
久しぶりだ~。ゆずのラジオ聞くの。以前はオールナイトニッポンで聞いてたな~。

さて、一月も今日で終わりだ~。明日からあのビッグイベントがある月に突入だ~。

今年も家族からだな・・・

リレー小説第一話

2006-01-30 22:01:14 | Weblog
黄門様の朝は目覚めのコーヒーとタバコから始まる。それを男の嗜みだと考えている。
まさにダンディズム

そう。男の美学

高橋克〇も歌ってたもん・・・

そう考えるダメカワイイ黄門様はふと聞こえてくる音に耳を傾けた。
「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!・・・」
アレ?幻聴か?と思いつつ、隣りの部屋に歩み中を覗いてみると、一人の男がベッドに仰向けになって真顔で
「フンッ!フンッ!フンッ!・・・」
と叫んでいた。
面倒臭そうに黄門様は聞いた。
「何やってんの?」
すると、その男は答えた。
「いや~朝のイメトレですよ~。これやらないとピッチが上がらないんですよ~。」
・・・・・
やはり、聞かなければよかった・・・と黄門様は現実から逃れたくなった。
その男の愛称はスケさん。
その由来は彼の性格によってつけられた。そう。
スケコマシの「スケ」・・・
黄門様は逃げた。スケさんとの思い出を落としていった(ドラクエ風)

部屋を出た途端、また叫び声が聞こえた。
「バッチコーイ!!ウェルカーム!!」
と最近流行の芸人のような言葉が聞こえてきた。
もう泣けてきた・・・
「黄門様~。黄門様~。来てくださいよ~。」
仕方なく黄門様は声が聞こえてくる部屋に入っていった。部屋には通称カクさんがいる。なぜかいつもカクカクしていることから、「カクさん」こいつとは長い間二人っきりでいたくない。
黄門様は二人を呼んだ。
「ちょっと二人ともこっち来いっ!!話がある!!」
そして、二人はしぶしぶと来た。
「なあ。お前ら二人とルームシェアしてから半年、つくづく嫌になってきたよ。この生活。もうダメだ!お前ら!
そこでだ。人助けをしよう。そうすれば、腐ったお前らも少しはマシになるだろう。
ここ最近俺らの合唱団の練習に人が来なくなってきてるだろ?たぶん色々な事情があって、きっと来なくなったのだろう。そいつらに会いに行ってみよう。」と黄門様は一気にまくし立てた。

二人は「えーっ!!」と慌てふためいた。

黄門様はいつも何かあるときに使っている脅し文句を使った。
「君達、また今月も食費を納めてないよね?君達だけキャットフードだけで暮らしてみるか?」
カクさんは「いや!自分猫じゃ嫌っす!豚ですっ!オス豚ってなじってください!」と叫んだ。
これには黄門様も堪忍袋の緒が切れた。
「うるせー!!居候ども殺ってしまうぞ!!これから旅に出るぞ!今から準備をしてこい!」

こうして強引な展開で黄門様、スケさん、カクさんの旅が始まったのである。

次回の話は十八公君のブログ「十八公の心象風景」で掲載されます。
>十八公君へ
キャラの性格とか勝手につけちゃったけど、そちらでも自由に描いてね~。
追々ごまかしていけばいいからね(^_^)

リレー小説始動!!

2006-01-28 20:54:32 | Weblog
さあさあ。とうとう実現できました!!

リレー小説

まずは色々と説明したいと思いますm(_ _)m
物語は水戸黄門風でいきたいと思います。たぶんだいぶ水戸黄門から離れると思うけど・・・あと合唱のことも絡めていきたいと思っております。
主人公達は合唱団の人間で、旅の目的は同じ合唱団の逃亡した指揮者を探しに行くことです。
一話完結というスタイルをとり、これまた途中でいなくなってしまった、様々な事情を抱えた合唱民を途中で見つけていくということで話を進めていきます。
最終目標は指揮者です。
つまり、ネタ切れした場合は指揮者の話です。
そこでこの話は終わります。なので、当分はいなくなった団員の話が繰り広げられます。
えーと説明は確かこれでよかったんだよな?足りなかった場合は後に説明いたします。
説明が長くなってしまったので、次の記事から小説を始めたいと思います。
一応今日更新予定ですm(_ _)m

久々に

2006-01-27 21:43:33 | Weblog
マイナス♪ブログをパソコンで見てみたら、新しくトラックバック貼ってあんじゃん。
見てみると、
「マイナスブログvskoharu--biyori(勝手にブログを戦わせるよ)」
ってのがあんじゃん。
面白そう~
早速そのページに飛んで参りました。
あらあら。やはりマイナス♪ブログ体力不足が否めないわ~。
攻撃の名前が面白かった。
一番のお気に入りは
「ネタ・ザ・テクニシャン」
まあ。結果などはマイナス♪ブログに貼ってあるトラックバックから飛んでみてくださいましm(_ _)m

いや~。ネタに使ってくださって有り難いものでございます。

気付いたら・・・

2006-01-26 22:15:08 | Weblog
やばい・・・

マイナスブログでやると言っていたものに全然手をつけてない・・・

まず、アレ・・・

恋愛シミュレーションツクール・・・
申し訳ない!!まだインストール出来てない状態です・・・
なんか、パソコン立ち上げると女の子が出てきて邪魔してくるもので・・・
そう。電影少女・・・

いや!冗談です。自分がパソコンのことをあまり知らなくてなかなかインストールできないだけです・・・

あと、最近記事にしたリレー小説・・・
こちらは一歩ぐらい前進しているのですが、まだ公開には至っております。

はあ。頭ではブログでやってみたいことは浮かんでくるのですがねぇ。

うむぅ。やらなければ・・・
あっ!あとだいぶ前にボケバトンというものを作ってみたいとも言ってましたね(^_^)
何かお題をこちらで考えて、それを回したブロガーの方達に答えてもらうというようなやつだったような気がする・・・