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子どもの文化 1987−8−−特集 子どもに戦争をどう伝えるか−第19巻8号

2008年06月14日 | 読書日記など
『子どもの文化 1987−8−−特集 子どもに戦争をどう伝えるか−第19巻8号』
   子どもの文化研究所・編/子どもの文化研究所1987年

〈アニメ・映画が伝える戦争〉




冗談のきつい非科学的にものがけっこうありますね。

でも、それは現実を知るものではなく、虚構を楽しむものですね。下「」引用。

「核戦争があるやと問えば生徒らの多くはあると無邪気に答う−−篠原俊則」

超能力で救われるとでも思っている子どももいるのでは?
−−そんなことはないんですよ。科学的に考えたら……。
理工系のエリートなのに超能力を信じて、カルトに入信して、大変なことをした人たちはいますが……。

取り上げられなかった作品もあるという。
−−『なっちゃんの赤いてぶくろ』(原爆、アニメ)、『ヒロシマという名の少年』(ナレーション・吉永小百合)。

「チロヌップのキツネ
  原作・高橋宏幸
  製作・ヘラルドエンタープライズ(株)グループタック
  監督・今治哲男
  (カラービスタサイズ72分)」

「シーキャット
  原作・脚本・監督/杉山卓
  製作/瀬戸義昭・村山耕一・杉山卓
  製作・配給/スペース映像・オープロ・デック
  短編アニメーション・20分」

説明。下「」引用。

「映画は、海(シー)で育った猫(キャット)が、一見、イルカやラッコと一緒になって海の生活を楽しく冒険する話のようですが、とろこが大きなクジラに似た化け物(原潜)が海底を動きまわり、その平和な海に危険が迫ってくる辺りになると様子が一変します。−略−」

「学習アニメーション 核戦争
  製作 遊学舎
  監督・浦畑達彦
  16ミリカラー・15分
  ビデオあり」

説明。下「」引用。

「核兵器の現状や、核戦争が今起きたら、世界はどうなってしまうかなどを小学生から中学生向けに解説した学習アニメーションである。
 教科書からヒロシマ・ナガサキの記述が減らされ核のおそろしさが伝えにくくなっている今日、これを補なう教材としてはきわめて適切なものだろう。」


「あおよ! かえってこい
  製作 映像工房むう
  原作 早乙女勝元
  監督 中村武雄
  16ミリカラー・20分」

内容。下「」引用。

「昭和20年3月9日夜、東京大空襲。火は下町を焼きつくした。東京の半分が焼かれ百万人が殺された。−略−」

「SOSこちら地球
  製作・共同映画
  監督・河野秋和
  カラースタンダード・68分」

内容。下「」引用。

「『SOSこちら地球』は親子映画第十四作で、しかも日本では珍しい長篇人形アニメーションです。−略−国籍不明のミサイルが−略−」

星の牧場
  ・原作 庄野英二(理論社刊)
  ・監督 若杉光夫
  ・フィルム・セレッセント」

内容。下「」引用。

「戦場でマラリアに患り、記憶を喪失して帰国したミモイチ。−略−」


『二十四の瞳』や『風が吹くとき』など有名な作品の紹介もありました。








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