■長編アニメーション■はだしのゲン

■長編アニメーション■はだしのゲン

一瞬にして原爆焦土となったヒロシマで、
たくましく生きぬく少年ゲン！



毎日映画コンクール大藤賞受賞
優秀映画鑑賞会推薦
日本PTA全国協議会特薦
文部省推薦


何か古い感じに思えました。
それに比べて、マンガの「はだしのゲン」は、
古さを感じさせません。
その違いは何なのでしょうか？

絵のタッチが、中沢啓治のものと
ずいぶん違います。
ぼくは中沢啓治の絵のタッチも、
けっこう好きなので、残念です。(-_-;)

ちょっと考えてみました。
アニメーションの技術は進歩しましたね。
それに比べてマンガの方は、スクリーントーンを
張りまくって平面的な作品が増えましたね。

ストーリーとしては、マンガの
「はだしのゲン」を縮めたような
ものですから、よかったと思います。

子どもというのは、
強いものだと、再度おもいました。
自分の心のなかにある子どもの心、
その心を大切にしたいと思いました。






























【goo映画】はだしのゲン(1976)






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