磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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294 天下り教育!

2008年09月21日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


八、浮気は女の甲斐性よ!




294 天下り教育!


倉庫業務にまわされて、窓際族にされた人もいる……。

内部告発をすれば、ひどい目にあうという社会システムをかえなかったのは、政治家でもある……。

この闇教育(エリート教育)をうけた人たちが、内部告発を正義などと思うようなことはないでござろう……。

それにしても、アメリカのファンド……。

これからどうなるのでござろうか……。

政府などにすりよる学者は、日本は8年かかったところを、アメリカは1年ですませたという……。

しかし、まだ4分ぐらいで、これからだという人もいる……。

日本はたしかに、山一証券が破綻してからも、ずるずるといろいろなことが起きた……。

はじめはそれだけだった……。しかし、アメリカはそれですむのだろうか……。

すべてを補填などできるわけがないという人もいる……。

アメリカも内部告発ができる社会なら、ここまでひどくならなかっただろう。

空売りなどはやらせないというが、それだけが問題ではないだろう……。

--アメリカが戦争をはじめたことが大きかった。正義の戦争でもないのに、内部告発もすぐには行なわれなかった……。そして、今も漏れてきただけにすぎない……。それらは氷山の一角だろう……。

--思いやり予算と、血税をぶんどられている日本。
日本の石油を運ぶのを守っているというが、かなり離れているというジャーナリストもいる。

紛争がおきているのは、パキスタンやアフガンである。

アメリカのいいなりに見せていた大統領はやめて、パキスタンの新大統領はアメリカ軍がアフガンから越境攻撃をしてくるなら、反撃すると、独立国なら当然のことを主張している。

もはや、アフガンはタリバンの統治であるという……。

しかし、その前からタリバンだったのだ。

ムバラク政権が、パキスタンの都合のいいように、タリバンの国をつくったといってもいい。

それだから、一度もパキスタンはタリバンの大物を捕まえたこともなかった。

それどころか、タリバンに資金提供しているという人たちもいる……。

--アメリカは力で強引やっているが、実際はバカでしかないのである。

あの住宅ファンドもそうであり、誰が考えても破綻する制度だったと、今ではいわれている。

--日本では、ファンドをしろ! 貯蓄はするな!

それをすすめた元大臣がいた……。

--そんな出鱈目を教えていた大学教授にもどる前は大臣だった。今もテレビで自論が正しいとほざいている。

退職してファンドをした人の95%は損をしたという。

アメリカの為の政治をしてきた元大臣だけのことはある……。

--そして、年金問題もまだ理解できていないのが、東大の元教授であり現職大臣。

彼らのような人物に習った官僚が優秀とはまず考えられないだろう……。

彼ら元・現職大臣、かつ元、現職教授の寄生の仕方しか学べないだろう……。

天下りを目の前で実践して教えているようなものだ。

このような大臣や教授を許しておいては天下りもなくならないでござろう……。

日本は江戸時代にもどるほうがいいでござる!

そうすれば、ほとんどの大臣は切腹か……。








閑話休題

世の中は、

「コンニャク以外は、

表と裏がある……」

と言われますね。

おぼっちゃま大統領は、

そんなことも理解できなかった

ようです。











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