サンデー毎日 ２０１１－１２．４号

『サンデー毎日　２０１１－１２．４号』
　　　山田道子・編/毎日新聞社2011年

特集名　米国の「日本再占領計画」



原発とたたかう文化。下「」引用。
「2002年、ケン・ローチ監督「ブレッド＆ローズ」が公開されたおり、その映画を柱に「あなたにパンとバラを」のうたい文句でレイバーフェスタが開催された。－略－今年で10年目を迎えた。
　今年は「原爆とたたかう文化」を掲げ、映画、朗読劇、歌、川柳などが披露される。
　注目の映画は、いま韓国で最も熱いドキュメント「希望のバス」。造船会社を解雇されたキム・ジンスクという女性が、会社の大量解雇に抵抗して35メートルもあるクレーンに上り、309日間、操縦席で籠城した闘いだ。－略－
　夜にはもう一つ、注目のイベントがある。「渡り鳥」とよばける原発作業員の悲惨な実態を追いつづけた写真家・樋口健二が「被ばく労働・最前線～フクシマの今」と題して写真映像をまじえて最新の報告をする。－略－しめくくりは、少女グループ「制服向上委員会」が歌う「ダッ！ダッ！脱・原発の歌」。」












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