磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

読書日記は続けております。鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

NO MORE WAR-----娘たちのみた戦火-----

2008年02月22日 | 読書日記など
『NO MORE WAR−娘たちのみた戦火−』
   創価学会女性平和文化委員会・編/第三文明社1985年

表紙の裏に書かれてあります。下「」引用。

「ここに集められましたひとつひとつの記録は、戦争にまつわるいっさいの見かけ上の旗印が、すなわち「正義」「必要悪」「力の均衡」、などといった旗印が、力のゲームを好むものたちの、騙し絵でしかないことを、この世に語りかけています。
     女性史研究家 河野信子」



戦争への坂道「モダンガールから“パアマネントはやめませう”へ」

日劇ダンシングチームに軍隊式歩き方を指導する軍人



飛行機をつくる女性、「女子輸送戦士」の写真もありました。
−−広島市では当時、女性の市電運転士。

1945年8月6日・ヒロシマ

今では、男女平等でこのような職場で働く女性もおられると思いますが……。

ヒロシマの文章も載っており、「「絶対に、原爆だけはくい止めねば!」と思うのです」と書かれてありました。

エリザベス・サンダース・ホームも、ボクの子供のころにはマスコミでもよく取り上げておらました……。

「百合子とともに」畠中敬恵(故人)、畠中国三・著。下「」引用。

「『世界は恐怖する』という映画をつくるために、ドキュメンタリーフィルム社の方たちが訪ねてみえるまで、誰も百合子のことをきいて下さらなかった。」(昭和32年婦人公論より)

もくじ

世界は恐怖する −死の灰の正体−(1957) - goo 映画世界は恐怖する −死の灰の正体−(1957) - goo 映画


胎内被爆小頭症児と父母の集まり「きのこ会」が
祈りをこめて手渡したビラ 昭和46年8月6日


「深刻な日本の“核の冬”」という中タイトルの文章もありました。下「」引用。

「さらに、報告書は、「日本はどんな核戦争のシナリオを描いても影響は壊滅的である」と厳しい指摘をしている。
 この発表の中で、アメリカのコーネル大学のM・ハーウェル博士は記者会見で「広島・長崎が立ち直ったのは、当時は周辺からの援助が可能だったからである。現代の大規模な核戦争ではそれは無理である。広島・長崎の経験は、もはやモデルにはならない」と述べている。」

「普段着の平和運動」黒田清・著
・戦争はすべてを破壊する
・「戦争は嫌いだ」という情念が大切
・戦前より重い新聞記者の責任 下「」引用。

「何ら制限されていない中で戦争に反対できなかったということになれば、この罪の方がずっと重い。そう考えると、私たちは日々の新聞づくりの中に、戦争に絶対反対するんだという柱を立てないではおられない。」

黒田清のような記者はいなくなり……。
その読売新聞では憲法改悪を、ジャーナリズムでありながら試案をだしていますね。

磯野恭子・山口放送ディレクター。
−−テレビドキュメンタリー「聞こえるよ、母さんの声が−−原爆の子・百合子」。
「死者たちの遺言」
「核疑惑に揺れる基地イワクニは今」他。








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