磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

読書日記は続けております。鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

アルバム・シベリアの日本人捕虜収容所

2008年02月20日 | 読書日記など
『アルバム・シベリアの日本人捕虜収容所』
  朝日新聞社・編/朝日新聞社1990年

タイトルどおり、シベリアの日本人捕虜収容所です。ナチスも強制収容所の宣伝活動では、都合のいいところだけを見せていましたね……。門にはスローガンがあり、音楽隊などもあり、まるでナチスの強制収容所のようですが、この本にはやせ細った人物はいません。ナチスもそうだったと思います……。でも、現実はどうなんでしょうか? 他の本の文章とのギャップを感じました。




■目 次■
I 収容所生活  4
  労働  8
  休養・医療  24
  学習・講習会  28
II 収容所  52
  食事  60
  「民主運動」  70
  スポーツ・医療  78
  学習・演芸  92
  帰国  104
III 門外不出のアルバム  白井久也  120
  抑留・六十万人の四年間  高橋大造  123
    写真説明=高橋大造・江口十四一・山内伊三男
    写真複写=佐賀文雄
    装幀・レイアウト=熊谷博人




上の写真のキャプション。下「」引用。

「収容所の正門。左右の門柱にスターリンとレーニンの肖像がはめこまれ、「ファシズムの斗争なくして民主々義なし」のスローガンも掲げられている。場所は特定できないが、右側門柱わきにみえる水平の遠景が海とするなら、ウラジオストク近郊の収容所かもしれない。」

「医務室に勤務する日本人医師。」という写真がありました。
−−薬品類は少ない。

文化啓蒙というのも、強制されてはマインド・コントロールといわれても仕方がないと思う。下「」引用。

「文化啓蒙室に展示された図書。左上 : 「第二次大戦後の植民地問題」。左下 : 『われわれの目的は共産主義である』(いずれも日本新聞社観、著者名は不明)」

日本共産党の幹部の写真が。下「」引用。

「読書風景。部屋は図書室であろうか。壁にはスターリンを中心に日本共産党の片山潜渡辺政之輔といった指導者の肖像が掲げられている。」









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捕虜収容所 強制収容所 スターリン 朝日新聞社 渡辺政之輔 第二次大戦 マインド・コントロール ウラジオストク
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