磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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平和のあゆみ(合本)-研究の手びき-

2008年10月20日 | 読書日記など
『平和のあゆみ(合本)-研究の手びき-』
   平和教育資料編集委員会編集/長崎県教職員組合1977年

『平和のあゆみI-研究の手びき-』
   平和教育資料編集委員会編集/長崎県教職員組合1977年

「テレビ番組「B52からB1へ」を見て」
--その時代のことも書かれてあります。

平和教育というのは、現代社会と直結している問題でもありますね。

しかし、この時代にはまだ積極的平和といわれていなかったのでしょうか?

積極的平和の構造的暴力をなくすということは強くありませんね……。



『平和のあゆみII-研究の手びき-』
   平和教育資料編集委員会編集/長崎県教職員組合1977年


「第11医療隊三山救護班の話」
永井隆博士を隊長とした当時の救護班のことが書かれてありました。

郷土というものを大切されて欲しいなあーと思いました。

もちろん、イデオロギーや、利権や名誉欲ではなく……。

人命軽視などの文化はなくされていくことが、平和にもつながるのではないでしょうか?

つまり、人権や人道は平和につながるものですね……。

正義や悪という、幼稚な見方ではなく……。

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『平和のあゆみIII-研究の手びき-』
   平和教育資料編集委員会編集/長崎県教職員組合1977年

人権に配慮されて欲しいと思う……。

もし、教育現場でこのことが満足いくことならば、「いじめ」などはこれほど社会現象にはならないのではないでしょうか?


--『I Come and Stand』下「」引用。

「この誌はトルコの詩人、ナジム・ヒクメットが1954年にの作ったもので多くの国で訳され、世界中の人びとに、ほんとうの平和を訴えたものとして知られています。」

曲はアイルランド民謡だという。
日本語訳では「死んだ女の子










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