磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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544 テレビのコメンテーター=風見鶏、ムジナ!

2009年06月02日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




544 テレビのコメンテーター=風見鶏、ムジナ!


あきれる人たちが多い。

原子力が安全であるかのように錯覚させ、少し危険であるかのように錯覚させている。

イタリアの首相が人気があるから、そして英雄色を好むなどという。

それでいて、フェミニズムなどともいう……。

良識などない、風にながされるだけの、風見鶏。

しかし、収入は多く。

これほど、金、金、金になってしまった社会では、勝ち組などと思っていることでござろう……。

ところが、大きな目でみたら、勝ち組などではなく、破壊組! あるいは破滅組!

あるいは大量殺戮組の一員でしかない。

--たいした力などなく、誰もが流されているだけ……。

はたしてそうだろうか?

それで、巨万の富を得ているのだろうか?

良識などほど遠い人たちであり、ごろつきとかわらない。

キャスターも、垂れ流し……。

便所の落書きと、インターネットの掲示板のことをいった者がいるが……。

テレビは、落書きどころか、便器の内の世界のように流されていく……。

そんないい加減な仕事をしている!

それで、巨万の富を得ているのが、コメンテーターであり、ニュースキャスター……。

--もちろん、Democracy Now! のベニーはグッドマンだ!

多くの人たちのために、努力してくれているのが理解できる。

ああいう人が美しい人であり、ジャーナリズムの一員である。

--ナチス・ドイツのゲッペルスのことを揶揄する者たちがいるが……。

今のマスコミは、ナチスのゲッペルスとそんなに変らない……。

いや、まだ、家族愛があっただけ、彼の方が幸福だったろう……。

しかし、それが本当の愛ときかれれば、せっしゃには自信はないが……。

ネットがあれば、無記名で新聞などの大手マスコミで発表できないことも、知らせてくれる手段もあるだろうに……。

そんなこともしていないだろう、大手マスコミの社員……。

彼らが、どんないいわけをしたところで、グッドマンのような仕事をしているわけではない。

でたらめばかりで、金もうけしている。

スタイリストやメイクの人がいて、見た目はいいかもしれないが……。

醜い人たちばかりだ!

恥をしれ! 恥を!

--日本のマスコミの一番のスポンサーは電力会社。

原子力を安全であるかのように伝える。

世界の潮流などとウソをばらく!

それは一番のパトロンに気に入られるためにいっている……。

その資金がなければ、日本の民間放送局の半分が倒産しているという……。

大量殺戮するかもしれない人たちと組んでいるのだ。

そのおかげで、一般の国民は……。生命や遺伝子を危機にさらしている……。

そのうえ、アメリカの電気代の2~3倍を払わされているそうでござる!

--これを越後屋マスコミといわずして、何を越後屋と呼べるのでござろうか……。もちろん、悪いたとえとしての、越後屋でござる……。

せっしゃ、腹が立って仕方がないでござるよ!

そんなマスコミが、真剣に政治家の裏がねについてジャーナリストとして追及できるわけがない。

おなじ穴のムジナでござるよ。











閑話休題

偉そうにいっていても、

原子力関係のことで、

ほぼ全員が、ウソつきだと

理解できる……。

かつて、NHKにはきちんとした人も

おられたが……。


【原子力】世界の潮流はウソだった!


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