あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 569 ナチスとIBM 大量殺戮兵器とグローバル化企業 今まで、ナチスのユダヤ人をどうしてあれほど、効率よくアウシュビッツに送れたか? そんな疑問を持つ人たちがいた……。 噂として、アメリカの企業IBMが関わっていたということはあった……。 だけど、これを確実に伝える【DVD】ザ・コーポレーションで観たでござる。 --それから、原爆開発にかかわったモンサント社が、いろいろと悪事を働いているでござる! 悪事といってもいいでござろう……。 ガンにかかったりもするそうでござるよ……。 また、同じ原爆開発にくわわったデュポン社のせいで、全盲になった子供……。 まったく、人を人とも思わないのは戦後も同じ……。 --いやいや、戦後などという言葉はアメリカにはない! 今も、アフガニスタンで戦争をして、圧倒的な武力で罪のない一般のアフガニスタン人も殺しているでござろう……。 --日本共産党の党員が、平和勢力という中国共産党は、新疆ウイグルで虐殺……。 これが、どうして平和でござるか? 核開発だけでも、その地の人たちは殺されているというのに……。 その核兵器を、平和の武器などと、よく言えたものでござるね! まったく、日本の政治は右をみても、左をみても、信用できないでござるよ! --また、アメリカの企業も驚いたでござるね。 IBMもコカコーラーもナチス・ドイツをお得意さんとしていたそうでござるよ。 --アウシュビッツでころされた数はおそしく膨大でござる……。 それほどの数を運搬した能力は、すさまじいといわれていたでござる……。 それはドイツ人の几帳面さんもあったでござろうが、情報処理をIBMがやっていたとは……。 ベトナム戦争でも、兵器の値段と、兵士の命の値段を計算して、一番安く戦争をする方法を算段したとか? こんな企業が平和企業のわけがないでござるね! コカコーラーは、当時経営が大変だったそうだが、ナチス・ドイツにファンタオレンジを売って、大儲けしたという……。 その当時、ユダヤ人が大量虐殺されていたというのに……。 ナチス・ドイツが好むファンタ・オレンジをナチス・ドイツのために開発したというでござる! 「すかっと、さわやか!」とは、ならないでこざるね。 --アメリカが世界の警察? 冗談はやめてにしてほしいでござる! しかし、何度も書くけれど、常任理事国のすべてが核保有国であり、「死の商人」の国である……。 これでは、平和がくるわけがないでこざるよ!
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