磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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シンディ・ローパーからのメッセージ かわいそうなぞう

2008年10月04日 | 読書日記など
NHK BS1 2008年10月3日

シンディ・ローパーからのメッセージ
かわいそうなぞう


実話をもとにしてつくられた絵本「かわいそうなぞう」

かわいそうなぞう
↑ は紙芝居。

今年、秋山ちえ子さんが、CDに録音。

英語で朗読しているのは、シンディ・ローパー。

--シンディ・ローパーに熱い思いを聞いた……。

■原爆記念館■

シンディ・ローパー「はじめて日本にきたとき、わたしは広島へ行き、原爆記念館を訪れました。この記念館を見れば、もう戦争をしてはいけないと、誰もが理解すると思いました。見なければ、理解できないし、戦争のことを思い出すこともできません。そして人はいつか戦争の悲惨さを忘れてしまいます。私はこの機会に、私にできることがあればやりたいと言いました。そうしたら、『かわいそうなぞう』という童話があるんですと言われたんです。読んで泣いてしまいました。」

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シンディ・ローパーに渡されたのは、英語の本であった。

息子に読み聞かせるように語ったという。

赤ちゃんのころから、息子に本を読んでいるという。

その場でも、朗読してくれるシンディ・ローパー。

読んでいて、涙が出てくるシンディ・ローパー。

何の罪もない市民が権力者たちに……。理不尽な話です。

戦争はよくないことです。ちがった解決方法を模索すべきです。

コミュニケーションということで、アピールしていくことで、いつの日にか解決できるのではないか?

コミュニケーションこそが大切であると思っている。

秋山さんとシンディとの対談。

秋山「アメリカの子供たちも、戦争っていやだなと思ってくれたら、特別な種を植えたと思います」

--イラク戦争について語るシンディ。



報酬は上野動物園に寄付をするという。



戦争児童文学は真実をつたえてきたか






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