磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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522 インフルエンザの知識

2009年05月12日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




522 インフルエンザの知識


稲葉も政府の対策にあきれている……。

「検疫で止めることはできる種類のものではない」と、日本の専門家がニュースで話していたのは……。

今回が、はじめて、高校の保健体育でならったのといっしょなのに、それもわからないなんて……。

政府の方針どおり、いわれたとおり垂れ流しのマスコミ。

これで高給をとっているのだから、あきれたものだ……。

--日本はいまだに弱毒性というのを理解していないのだろうか?

結核などが日テレの社員でも感染者がでているのと、どちらが危険だろうか? 経済的な問題などもどうなんだろうか?

--検疫でも、莫大な費用をつかっている。

それも、サミットのように、どさくさにまぎれて、実質の費用の何倍もの税金を使っている可能性もあるのだが、こんなマスコミでは追求などするわけがないね。

それで、消費税アップか……。

あの悪名高いWHOでさえ、このことでは、きちんと発表していたのに、日本のマスコミはそのことも理解していなかったのか。

感染症の基本の基本もわかっていない。政府……。

--都道府県に依頼したという。

今ながしているニュースも理解していないのか。

検疫で止められなかった人たちがいるというのに、都道府県レベルでいいわけがないと、なぜ理解できないのだろうか。

不思議な思考をするものだ。

感染症も運がいいことに、今までは、そう大きなことはなかったが、これからはそうもいかないだろう……。

SF好きの稲葉は、リージェネシスを毎回みている。

アメリカの細菌兵器だったというのが、そのテレビドラマであったのを思い出す。

アメリカはABC兵器のすべてをもっている。

この場合、Bのバイオ兵器……。

自然に10年間かかって、生まれたという記事もあったが、どうしてそんなことがわかったのだろう。

そのことについては書かれていなかった。

テロリストだって、バイオ兵器を使おうとしている。

日本では、オウム真理教というテロリスト集団が細菌兵器を使おうと研究していたではないか。

感染症は、一般の戦争よりも大きな被害をあたえることもある。そのことを真摯に考えてもらいたいのだが……。

高校生の教科書も理解できない、大臣やマスコミではダメだろう。

地方公共団体にがんばってもらいたいものだ。

もし、東京に新型インフルエンザが流行すれば、オリンピックの選考でも、さらにマイナス評価になるだろう。

また、予算を増額したようだが、低位でいる石原東京オリンピック候補!

ゼネコンのためのオリンピックなんて、ないほうがいいかもしれないが……。

都立病院を閉院にした都知事にも期待するだけ愚かかもしれない……。







閑話休題

小沢党首が党首をやめるとか。

この時期にしたのは、選挙スケジュールが

これで決まるからだという。

与党は都合のいいときに、解散できないという。

しかし、街の声であるように、

小沢党首も説明責任を

はたしていないだろう……。










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