【絵本】おにいちゃんをみつけた夏休み

『おにいちゃんをみつけた夏休み　おはなしポシェット　２』
　　　貝賀美智子・作/古味正康・絵/文渓堂1993年

表紙の裏に書かれてありました……。下「」引用。
「一年生になって、はじめての夏休み。おかあさんがおばあちゃんのおみまいにでかけたので、ぼくとおにいちゃがするばんをすることになった。おにいちゃんったら、いっしょにセミとりするやくそくをしていたのに、ひでくんにさそわれて、あそびにでかけちゃった。ぼくはもうれつに、はらがたった。おにいちゃんなんか、きらいだ。いつか、やっつけてやる。」



カエルがでてくる……。

－－カエルが驚くほどいる環境で育ったので、どうも、ボクはカエル観が他の人たちとは異なる……。

カエルよりも、やはりゲンジやカブトムシがいいよねえ……。

カエルなんて、小さな子供でもとれる……。

そういう環境でしたね……。








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