あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 573 難民が経済を悪くはできない 悪くできるのは企業家と政治家! --今の世の中は、日本にかぎらず、「いじめ」が流行っているそうでござるね! でも、大人でまともに、「いじめ」について考えている人もほとんどいない……。 「いじめ」る方が楽でござろうし、「いじめ」ている人を止めるのは、楽しいことじゃないでござるね。 --これが、日本の現実のようでござるね。 「いじめはいけない」という政治家は、国民をみごとにいじめているでござる! 交通費の二重、三重取りは当たり前! 逮捕もされない……。やりたい放題のぼっちゃん、エリート政治家! --政治家もいろいろ悪いことをしても、いい加減なことをしても、責任をとらなくていいシステムになっているでござる……。 まさに、国民「いじめ」をすすめいているでござる……。 しかしでござるよ! いずれ、自分の身にそのことがかかってくるでござるよ! それを因果応報というでござる! --イエス・キリストの教えに、良きサマリア人のたとえというのがあるでござる……。 隣人愛を教えるたとえ話でござる! 良きサマリア人といっても、いいのは、サマリア人を助けた人でござるよ。 病気の旅行のサマリア人を助ける人! 口だけの人もいる……。 --でも、いい人は怪我を手当てして、お金を出して世話してあげる人でござるね。 --まあ、口だけというのは、今のきれいごとをいう政治家と思えばいいでござるね。 宗教家も同様でござろうか? --サマリア人を助けなかったら、その死体を処理しないといけないので、実に不経済でござる。 ところが、助けると、感謝はしてくれるし、経済活動に励んでくれるだろうから、実に経済的でござるね。 --まあ、経済なんていっても、目先の小銭のことばかり考えているようでは、立派な政治家にも企業家にもなれるわけがないでござるね。 小銭のことばかり考えて、威張っているネット右翼もいるでこざる……。 --アメリカでも、経済が傾けば、難民を批難あるいは攻撃をするバカもいるそうでござるが、難民は決して、経済を悪くしていない。悪くしているのは、いつも金持ちでござる! 難民は安いカネで働いてくれる、ありがたい人たちでござる! あの目先の欲だけの経済人という人たちが、儲からないことをするわけがないでござろう……。 小銭稼ぎしか考えていない、人の血の流れていないかもしれない人物たち……。 奇妙な論理を展開……。 --『フォーチュン』などの経済専門のマスコミでも、金持ちになるためであって、目先の小銭をいかにに稼ぐかというギャンブラーを教育しているそうでござるよ。 社会がどうなるかなどという、もっと大きな視野をもつ者は愚かという……。 そんな偉そうにいう小銭稼ぎの輩たちで、この世界はおかしくなっている……。 --もちろん、小銭といっても、額は大きい! しかし、日本の伝統にはきわめて、実利的なことわざがあるでござる! 「悪銭身につかず」 --まこと、世界恐慌なり! いまだ終わってもいないのに、いんちきな政治家が終わったように話している……。 ハゲタカファンドは、郵便銀行を栄養ドリンクにしようと狙っているでござるね!
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