磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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573 難民が経済を悪くはできない 悪くできるのは企業家と政治家!

2009年07月11日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




573 難民が経済を悪くはできない
悪くできるのは企業家と政治家!


--今の世の中は、日本にかぎらず、「いじめ」が流行っているそうでござるね!

でも、大人でまともに、「いじめ」について考えている人もほとんどいない……。

「いじめ」る方が楽でござろうし、「いじめ」ている人を止めるのは、楽しいことじゃないでござるね。

--これが、日本の現実のようでござるね。

「いじめはいけない」という政治家は、国民をみごとにいじめているでござる!

交通費の二重、三重取りは当たり前!

逮捕もされない……。やりたい放題のぼっちゃん、エリート政治家!

--政治家もいろいろ悪いことをしても、いい加減なことをしても、責任をとらなくていいシステムになっているでござる……。

まさに、国民「いじめ」をすすめいているでござる……。

しかしでござるよ!

いずれ、自分の身にそのことがかかってくるでござるよ!

それを因果応報というでござる!

--イエス・キリストの教えに、良きサマリア人のたとえというのがあるでござる……。

隣人愛を教えるたとえ話でござる!

良きサマリア人といっても、いいのは、サマリア人を助けた人でござるよ。

病気の旅行のサマリア人を助ける人!

口だけの人もいる……。

--でも、いい人は怪我を手当てして、お金を出して世話してあげる人でござるね。

--まあ、口だけというのは、今のきれいごとをいう政治家と思えばいいでござるね。

宗教家も同様でござろうか?

--サマリア人を助けなかったら、その死体を処理しないといけないので、実に不経済でござる。

ところが、助けると、感謝はしてくれるし、経済活動に励んでくれるだろうから、実に経済的でござるね。

--まあ、経済なんていっても、目先の小銭のことばかり考えているようでは、立派な政治家にも企業家にもなれるわけがないでござるね。

小銭のことばかり考えて、威張っているネット右翼もいるでこざる……。

--アメリカでも、経済が傾けば、難民を批難あるいは攻撃をするバカもいるそうでござるが、難民は決して、経済を悪くしていない。悪くしているのは、いつも金持ちでござる!

難民は安いカネで働いてくれる、ありがたい人たちでござる!

あの目先の欲だけの経済人という人たちが、儲からないことをするわけがないでござろう……。

小銭稼ぎしか考えていない、人の血の流れていないかもしれない人物たち……。

奇妙な論理を展開……。

--『フォーチュン』などの経済専門のマスコミでも、金持ちになるためであって、目先の小銭をいかにに稼ぐかというギャンブラーを教育しているそうでござるよ。

社会がどうなるかなどという、もっと大きな視野をもつ者は愚かという……。

そんな偉そうにいう小銭稼ぎの輩たちで、この世界はおかしくなっている……。

--もちろん、小銭といっても、額は大きい!

しかし、日本の伝統にはきわめて、実利的なことわざがあるでござる!

「悪銭身につかず」

--まこと、世界恐慌なり!

いまだ終わってもいないのに、いんちきな政治家が終わったように話している……。

ハゲタカファンドは、郵便銀行を栄養ドリンクにしようと狙っているでござるね!










閑話休題

グローバル経済が世界を破壊する

まさに、ならず者経済のチンピラどもが

権威をふりまわして、

ムチャクチャにしている。

そして、バングラデシュのシステムが

先進国でも希望の光となっている人たちも……。

「南」からの国際協力










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