磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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平和の鐘 永井隆博士の生涯

2007年02月22日 | 読書日記など
『平和の鐘 永井隆博士の生涯』
     水口登美子・著/心のともしび運動YBU本部s59年

京都に本部のあるカトリックから出されている40ページ余りの冊子です。




表紙にこう書かれてあります。下「」引用。

「おりしもあれ、鳴り出ずるアンゼラスの鐘
花咲く丘をこえ むらさきの港をわたり
波のそぎえの雲遠く 平和の祈りを伝うかな」



目次
心やさしい少年として……………2
緑さんとの出会い…………………6
原爆が投下されて…………………13
人々の生命と魂を
     救い続ける……………17
おのれの如く人を愛して
         (如己堂)……22
思い出の訪問客……………………26
子供たちに夢と希望を与える……28
キリストの愛、
   平和の使徒として…………35


この本は、よくまとめてあると思います。下「」引用。

「注=このパンフレット作成にあたり、中央出版社刊の永井隆博士の著書、片岡弥吉さんの書かれた本、又、博士のご子息である永井誠一さんの本などを参考文献としました。なお、このパンフレット制作に際し、御協力頂いた永井誠一さんに心から感謝致します。」





近くの教会に行っても、たぶん、永井博士のような方はおられないと思います……。









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