日経サイエンス ２０１２－０２

『日経サイエンス　２０１２－０２』
　　　 日本経済新聞社2012年

特集名　迫る巨大地震



「【生物工学】“自滅遺伝子”を導入　遺伝子組み換え蚊でデング熱を撲滅」

「【新エネルギー】新式ガス採掘は有罪か？　地下水汚染に揺れる米国の天然ガス開発」

【サイエンス考古学】「秘密の核実験」1962年　下「」引用。
「相当規模の核兵器実験が、地下か宇宙空間でこっそり行われている疑いが濃くなってきているようだ。ニューメキシコ州カールズバッド近くの岩塩洞窟で12月に実施さされた5キロトンの地下核爆発は、遠く離れた東京、ニューヨーク、スウェーデンのウプサラ、フィランドのソダンキュラの地震計にはっきりと記録された。地殻の最初の動きも記録ささされていたが、これは地震と地下爆発とを識別する決め手になると考えられている。」

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