あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 275 一握りと社会 テレビを熱心にみているオカネスキー。 興味本位ではなく、ゲイやレズを真面目に考えている番組は珍しい。 そういえば、ゲイやレズというのも、マスコミ関係の人。 つまり、タレントや文化人と名乗る人たちばかりが、テレビに出ていたような気がする。 そういえば、ゲイといえば、ダンスがうまいとか……。カバちゃん! ついつい、ベティーのマヨネーズのことを思い出したり、芸がうまいとか……。 フレディー・マーキュリー……。 ロックでいかしているとか! それに、ボーイ・ジョージとか、デヴィッド・ボーイとか……。 音楽家ではチャイコフスキーとか……。 そんな人たちばかりを思い出してしまう……。 「わたしたちは、そんなに強くないふつうの人間です」 そう語っている……。 平凡にみえるゲイ……。 拙者とほとんど変らぬようにしか見えないでござる……。 むこうの世界から、こちらの世界にきたオカネスキーも……。 「いろいろな人がいるけど、マスコミを賑わせていたのは、一握りの天才たちってことでありんす」 すこしも変らないと思えてくる……。 才能をもった人も、われわれと同じで一握り……。 男って何だろう……。 女って何だろう……。 ゲイって何だろう……。 どれも、ほとんど変らない……。 そんな感じさえもってしまった……。 そういう感じをうけてしまう真摯な態度の主張だった……。 それぞれの人生、生活、生命を大切に、豊かな社会をつくりたいものでありんす!
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