あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 1081 天使のメガネinヒロシマ 日本は組織犯罪優遇国家か? アフガニスタン支援 日本人にもいろいろいる……。 すべての日本人がこのようであったなら、日本だけでなく、世界ももっと素晴らしいものとなっただろうに……。 そう思える日本人もいる……。 だけど、そういう人たちは少ないことだろう……。 どうしたら、あんな人になれるのか? まったく……。うらやましくもある……。 --日本の技術もいろいろある……。 アフガニスタン支援でも……。 支援といいながら、バックマージンで儲けようとする人たちもいる……。 ホワイト・ナイトにみせかけて、実は悪でしかない人たちもいる……。 --戦争は巨大な悪! その下では、良心など赤子の手をひねるより簡単なこと……。 良心などなき者たちは、罵倒をし、そして自らが正しいとか、素晴らしいとか……。妄想にふけっている……。 それは、かつての日本だけではない。 今も、アメリカ人は奇妙な妄想をみている……。 --コミュニケーションとは関係がなく、一方的に叩く! これを繰り返す! 双方向性といっても、都合の悪いことはきかない人たちは、一方的に書きまくる……。 きちんと物事を考えない……。 --『坂の上の雲』のドラマがBSでは一歩先にはじまっているが……。 イギリスから軍艦がかえるのは、絹を買ってもらったからではなく、貧しい人たちが出した税金で購入したという軍人……。 当時の軍人は、軍人自体が貧しいともいえるだろう……。 貧しい出の秋山兄弟……。 しかし、偉くなっても、貧しかった……。 それは夏目漱石も同様だった……。 高い洋書をかっていたので、貧しかったのだ……。 古い知識では、多くの部下を危険に陥れ、時に命さえ奪われる……。 軍事行動とはそういうものだ……。 暴力装置である軍が動くとき、一般では考えられないことが、次々に起きる……。 なぜなら、それも戦略! 奇襲や奇策は、軍費をうかす……。 部下の命を守ることにもなる……。 創意工夫の世界でもある……。 --だが、今の日本はどうだろうか? 『坂の上の雲』の軍人より、進歩したといえるのだろうか? ロボットのような思想をもった人たちが、金儲けのために、奇妙な論理を展開している……。 核を持ちたい北朝鮮! 日本の戦争愛国主義も同様……。 結局、他国も信用しない、できない戦争愛国主義……。 友好などという言葉もない……。 それは利用できるか、できないか? --このような思想に人情なども義理などもない……。 あるのは力のみ……。 --だが、それに次ぎに似ているのは腐ったアカデミズム。 司馬遼太郎は弱者のことは考えていないというが、それ以上にまったく考えなていないアカデミズム。 それでも、批判はできるようだ……。 まるで、王のようにシモベは、対応しないといけないようだ……。 どう考えても、福沢諭吉よりは、司馬さんがいい! 人気blogランキングへ ありがとうございます。 |
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