磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

読書日記は続けております。鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

星空のオルゴール23 記念日 TODAY

2012年02月24日 | 短編など
星空のオルゴール22 大いなる失敗!? ロック博士の続き。

星空のオルゴール23
記念日 TODAY


男は強く、女は弱い……。

そんなことが通用しない世界。

それが医療福祉。

ここは女の職場なのである。

まるで、逆といっていいかもしれない。

女は強く、男は弱い……。

−−勤務している人だけではない。

患者さんでもそうだ……。

男はわがままで、いうことをきかず。

虚勢をはるが、度胸もない。

−−女性が強いのである。

我慢強いし、世間のこともよく理解しているのである。

相手のことを理解して、相手から喜びさえ得るのである。

こんな病院で、重い病気であっても……。

−−しかし、まあ、上司からは、よほど今の女の子よりも、
女の子らしいわと、よく言われる……。

それは、一応、誉め言葉としてきいておく。

だけど、そんなに我慢強いとは、やはり思えない。

−−上司は、女性は記念日好きでしょうという。

ホワイト・デーどうすんの?

と言われたが。

義理チョコも断わってますよという。

やはり、お嬢様は潔癖ねといわれる……。

「お返ししろとかいわれたら、困りますからね。
関西人なので、タダほど恐いものはない!
肝に銘じております」

−−上司のいうことには、記念日で女性は強められるという。

毎日、毎日でも、その中でも、特別の日がある……。

そんな思いが、きっと心を強くするのだろう……。

−−患者さんをつれて、スターボーのところへ
行ったことがある。それが記念日かな?

そして、スターボーペンで子どもが生まれたことも、
それも記念日かな?

何度も思い出してしまう思い出、記念日も。
これは秘密!

さがしてみれば、ボクにもあった……。




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Newton 2011−9

2012年02月24日 | 読書日記など
『Newton 2011−9』
   水谷仁・編/教育社2011年

やはり、知らないことのほうが多い……。



「金から反ヘリウム」 下「」引用。

「宇宙が生れた時に発生したと考えられる「反ヘリウム」が人工的につくられた。−略−
 通常の物質とは電気的性質だけが逆の場合を「反物質」という。反物質は、通常の物質と衝突すると消えてしまう。そのため、反物質を人工的に生成することは非常にむずかしい。−略−
 ロシア、ドゥブナ原子核共同研究所のアガシエフ博士らは、金の原子核同士を高速で衝突させることにより、反ヘリウム原子核の人工生成にはじめて成功した。−略−」

「とさかで急旋回」 下「」引用。

「翼竜をまねて“とさか”を前方につけた飛行機は急旋回が可能となる。−略−」

PTSD……。下「」引用。

「大災害や事故によって、だれもがトラウマをかかえ、さらにPTSDを発症するわけではない。PTSDのり発症率は一般的に、大地震などの自然災害では約1割、交通事故では約1割、性犯罪被害では4〜5割程度だといわれている。「ただし、自然災害の場合、PTSDと診断される約1割の型に加えて、さらに2割程度の型にPTSDに近い症状があらわれます」と飛鳥井博士は説明する。」

「ティラノサウルスの最新像」
「「ちょっとぽっちゃり」になったT.レックス」

「個性豊かなアリの世界」
「キノコ栽培、サナギを誘拐−−その意外な姿と暮らしぶり」

付録「私たちの天の川銀河」 下「」引用。

「恒星の大集団を「銀河」とよんでいる。私たちの天の川銀河も、数ある銀河のうちの一つである。」

銀河群……。下「」引用。

「銀河は宇宙空間に単独で存在しているわけではない。数十個の銀河が集まったものを「銀河群」とよぶ。私たちの天の川銀河は、となりのアンドロメダ銀河などとともに、「局部銀河群」とよばれるグループをつくっている。局部銀河群に属する銀河の数は、およそ40個である。」

銀河団……。下「」引用。

「銀河群よりもさらに多数の銀河の集団を「銀河団」とよんでいる。数千個ほどの銀河が集まっている場合もある。
 銀河団に所属する銀河の運動の測度を観測すると、その運動の速度が速く、銀河団として目に見えてる物質の重力だけでは、各銀河を銀河団の内部につなぎ止めておくことができないことがわかっている。これは、目には見えない未知の「ダークマター」(27ページ)が存在していることを示す間接的な証拠としている。」

銀河の進化……。下「」引用。

「銀河ははじめから現在のような姿だったわけではない。銀河が時間とともに姿をかえてきた過程を「銀河の進化」と呼ぶ。−略−」






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Newton 2011−5

2012年02月24日 | 読書日記など
『Newton 2011−5』
    水谷仁・編/ニュートン プレス2011年

特集名 音と光のサイエンス



「月の水はどこからきた?」 下「」引用。

「月ができたあとに衝突した彗星が、月に水をもたらしたようだ。−略−
 地球の水の起源は小惑星とする説が有力だが、海水は地球内部の水とくらべて重水素が多いことが未解決である。海水の一部は月と同時期に衝突した彗星がもらたしたのでは、と博士らは考えている。」

「東日本を襲った未曽有の大震災」
「「日本地図」がかわってしまった……」 下「」引用。

「NASA(アメリカ航空宇宙局)の人工衛星「TERRA(テラ)」が撮影した東北地方のようす。−略−陸地が侵水しているのだ。また、国土地理院の観測によると、今回の地震によって沿岸部では最大75センチメートルもの地盤沈下がおきたという。これは過去に例がないほど大きな地盤沈下だ。−略−」

NASAの人工衛星Terraに搭載されてい
ASTERが撮影した南相馬近辺の東日本大震災の前後の画像



「原子力発電所の爆発もおきた」

「太陽の異変で地球はどうなる?」 下「」引用。

「毎日、かわらず地球を照らしつづける太陽。その太陽が、この数年、変調をきたしているといわれています。太陽の活発さが、いつになく衰えているというのです。
 およそ350年前、太陽の活発さが極端に弱まった時代がありました。その時代は「マウンダー極小期」とよばれ、世界は寒波に見舞われたといいます。同じことが現在もおきているとすると、今後、地球は寒冷化してしまうのでしょうか? −略−」











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index Newton

2012年02月24日 | TOP【もくじ】
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2011−5

2011−9








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日本人は原発とどうつきあうべきか−新・原子力戦争−

2012年02月24日 | 読書日記など
『日本人は原発とどうつきあうべきか−新・原子力戦争−』
   田原総一朗・著/PHP研究所2012年

世界では、グリーンエネルギーは原発を抜いているという。
そして、五年後には風力だけでも原発を抜くという。
日本では、グリーンエネルギーを阻止しようとする「原子力ムラ」が存在する。
あのような大事故をおこしておきながら、いまだに進めようと「原発輸出」を着々とすすめている。
そして、輸出をしたら、どうして自国にはないと手の平をかえす予定らしい……。
この本には、そんなことは書かれていない。
「戦争」では、情報操作するペテン師も出てきそうですね……。
原発プロパガンダというのもあるのかな?



帯には、こう書かれてあります。下「」引用。

「「脱原発」こそ無責任だ!
70年代に話題作『原子力戦争』を発表した著者が、東京電力幹部、担当大臣、識者などへの取材をもとにわれわれの暮らし・安全に直結する大問題に斬り込む。」

「政府が強調する“東電悪者論”」 下「」引用。

「もちろん、原発を導入を決めたのは政府であり、東電の管理、運営が杜撰だったとすれば、政府も同等の責任がある。」

より自民党に責任があることもあるのでは? 強引で曖昧な論理が多すぎる気がする……。

「東電副社長・舛本氏に訊く」 下「」引用。

「舛本 −略−しかし東京電力に落ち度があったすれば、国も自治体も、すべて責任があったはずです。」

−−でも、利益を得ていたの一企業の東電では? そんな論理が適用されならば……。モータリゼーションが国策なら、自動車事故のすべてを面倒みろという論法も成立すると書く人もいるが……。それに、国も他の企業も原発マネーで牛耳ってきたのは東電では?

「賠償は東電の「無限責任」」
「無限責任」なら、私企業だけでやる人はなくなるというが……。それが原発をやる必要ないの一つの理由となるのが当然だろう。それに、責任などとれるわけがない。賠償も必死でなりふりかまわず、切り捨てしているではないか?

大手メディアでは、きちんと補償しているようなイメージを与えるが。現実は多くの人たちが悲鳴をあげているようだ……。

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「きちんとメンテナンスすれば、原発は百年もつ」日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫

↑ あきれたものですね。

「原子力プラントの設計者・後藤政志氏に訊く」
「汚染水は放出せず船で対処すべきだった」
「しかし、格納容器屋の一人として申し上げれば、完璧な『閉じ込め機能』などありえない。−略−」

「「夢のエネルギー」と絶賛した国民」
……間違った情報を流してマインド・コントロールしておいて、あきれたものだ。

「再処理技術は国産で進めるべき」
……だけど、フランスの企業・アレバの技術で進められたが、動かず……。

「日本が独自の原発をつくらなかった理由」というタイトルはあったが、内容はなかった。
……福島第二原発も危機だったのに、何もなかったかのような発言。

「原発は人間の手でコントロールできない、ということはない」
……福島第一原発で何が起きたか、理解できない人たちのようです。できるなら、現場へ走れ!!!

「安全技術のフロンティアは日本が開拓せよ」
−−「安心・安全」神話でそんなことができるわけがない。

「提起検査終了後、原発を再稼働」細野。

「福島県でがん患者は増えない」佐々木。

「あとがきに代えて−−「脱原発」は一国平和主義だ」
−−福島で何が起きているか、理解されてないようです。「戦争は平和だ」という狂った論理を思い起こします。そうしたら……。

「日本に推進派はいない」というタイトル。下「」引用。

「とはいっても、私は決して原発推進派ではない。もっと言えば、厳密な意味において、日本に原発推進派はいないのでないかとすら思っている。
 なぜならば、今後十年、二十年にわたり、原発の新規建設は不可能だからだ。−略−」

チェルノブイリ事故の時でも、多くの人は終わると思っていた。事実、日本とフランス以外ではしばらく推進しなかった……。「原発輸出」で推進しようとする輩たちは、信用できないのでは?

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『Voice』の原稿に加筆・修正したものだという。









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