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サイマキの王。

2014年10月30日 03時09分55秒 |   車で聴くための音楽


奥浜名湖のつぶて島。(2014年8月5日)
撮ったのは前のカメラ(F770EXR)でです。



車の中で聴くための音楽について。
7月の終わりに事故をして車が長い間失われる前、私は2本車のための音楽ライブラリを作ってありました。
一本目については記事にしましたけど、2本目については書くのをサボってましたね。)

9月にようやく車が長期入院から戻ってきて、「さていろいろと出かけよう」と思ったわけですが、それにしては金が無い。時間はあるのに金が無い。たぶん再就職したての頃より私は困窮してると思います。そもそも「残業しまくりで給料が良い」よりも「金なんて少なくても残業の無い会社にしよう」と思って長い失職を経て転職したわけですから、これは本望なはずなのですが、大体月々5万ほどの減収になったのに対して、「生活レベルを落とす」ってのはなかなかに出来ないものなんですね。ちょっと工夫をしなきゃ。(麦酒→焼酎には見事転換できたんですけどね)
おまけに、「残業が無い」とホルホルしていたら、10月になって「宿直」という業務も普通に入るようになってきました。(※これは自分で望んでしてもらいました。自分は夜型人間ですから夜勤って大好きなんですよね。決して「働きたくは無い」んですが働くのは好きなんですから矛盾してますね)
そしたらこの会社、やたらと宿直のサイクルが短くて、今や3日に1度は宿直ですよ。(前の会社は8日に1回ぐらいだったのに)

なおさら憂さ晴らしにドライブをしたくてたまらないのですけど、音楽ライブラリが16GBに2本じゃ、全然足りないと思うようになってきました。
なので新たに、2本のライブラリを作りましたよ。
その記録。


まず、7月に作った2本目の16GBメモリ。
タイトルは「中国の不思議な役人」。

 (1)~(3)ヘンデル 歌劇『アリオダンテ』。
     マルク・ミンコフスキ指揮、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル。
     騎士アリオダンテ・・・アンナ・ゾフィー・フォン・オッター
     ジネヴラ姫・・・リン・ドーソン【アルヒーフ】
 (4)シベリウス クッレルヴォ交響曲
     パーヴォ・ベルグルンド指揮、ヘルシンキ・フィル【EMI】
 (5)シベリウス 交響詩『故国』、交響詩『火の起源』。
     パーヴォ・ベルグルンド指揮、ヘルシンキフィル【EMI】
 (6)カール・オルフ カンタータ『カトゥーリ・カルミナ』
     オイゲン・ヨッフム指揮、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
     アーリーン・オジェー、ヴィエスワフ・オフマン【グラモフォン】
 (7)プーランク 2台のピアノのための協奏曲、田園のコンセール
     フランシス・プーランク(ピアノ)、ジャック・フェヴリエ(ピアノ)
     エメ・ヴァン・ド・ヴィール(クラヴサン)
     ジョルジュ・プレートル指揮、パリ音楽院管【EMI】
 (8)リスト ピアノ協奏曲1番&2番
     スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、キリル・コンドラシン指揮【BBC】
 (9)ハイドン 交響曲第31番『ホルン信号』、第59番『火事』、第73番『狩り』
     ニコラウス・アーノンクール、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
     【ドイツ・ハルモニア・ムンディ】
 (10)プロコフィエフ ヴァイオリンソナタ第1番&2番、5つのメロディ
     ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
     【グラモフォン】
 (11)~(13)ブラームス&シューマン 弦楽四重奏曲全集
     イタリア四重奏団【フィリップス】
 (14)ヘンデル 聖チェチーリアの祝日のための頌歌
     マルク・ミンコフスキ指揮、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル
     【ナイーヴ・ヴォワ・バロック】
 (15)パーセル 聖チェチーリアの祝日のための頌歌『讃えよ、輝かしいセシリアよ』
     ジョン・エリオット・ガーディナー指揮、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
     モンテヴェルディ合唱団【エラート】
 (16)(17)ヴィヴァルディ オーボエとヴァイオリンのための協奏曲集作品7
     (ヴィヴァルディ・マスターワークス11、12)
     イ・ムジチ合奏団【ロンドン】
 (18)サン=サーンス 交響曲第3番『オルガン付き』、動物の謝肉祭、死の舞踏
     シャルル・デュトワ指揮、モントリオール響、フィルハーモニア管
     パスカル・ロジェ(ピアノ)、クリスティーナ・オルティス(オルガン)
     【ロンドン】
 (19)メンデルスゾーン 交響曲第3番『スコットランド』、第1番
     (メンデルスゾーン・ポートレート1)
     ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮、ニュー・フィルハーモニア管
     【ブリリアント・クラシック】
 (20)ベルリオーズ 幻想交響曲、カンタータ『クレオパトラの死』
     ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、ウィーン・フィル【フィリップス】
 (21)パガニーニ ヴァイオリン協奏曲1番、2番
     マッシモ・クァルタ(ヴァイオリン、指揮)、
     ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団【ダイナミック】
 (22)(23)ハイドン オラトリオ『天地創造』
     ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ウィーン・フィル
     天使・・・グンドゥラ・ヤノヴィッツ
     フリッツ・ヴンダーリヒ、ヘルマン・プライ【グラモフォン】
 (24)アルテュール・グリュミオー ヴァイオリン・リサイタル
     タルティーニ『悪魔のトリル』、コレッリ『ラ・フォリア』
     ヴィターリ『シャコンヌ』、ヴェラチーニ イ長調のソナタ
     パガニーニ《こんなに胸騒ぎが》による序奏と変奏曲
     パガニーニ 魔女たちの踊り【フィリップス】
 (25)ディヴィッド・マンロウの芸術9『モンテヴェルディの周辺』
     マイネリオ『5つの舞曲』、グアミ『8声のカンタータ』
     ラッピ『ラ・ネグローナ』、ブリオーリ『12声のカンツォーナ』
     ボルタ『心をば神に捧げん』、フサッティ『よき牧者は蘇り給えり』
     ドナーティ『主よ、われ汝に望みをかけぬ』
     ディンティア『二本のオリーヴの木が』、グランディ『おお汝らみな』
     グランディ『おお、至福なるベネディクトゥス』

・・・われながらかなり良い選曲だと思うのですけど、この16GBメモリの再生で一番辟易したのは、なぜか『故国』が狙い撃ちされているように頻繁に再生される事でした。こんなに曲がたくさん入っているのになんでこの曲ばかり・・・ シベリウスはそんなに嫌いってわけでもないんですけどさあ、この曲は嫌いになってしまいました。そういえば、前のライブラリでも『エニグマ変奏曲』(←そんなに好きでも無い曲)が盛んに演奏された(ような気がする)。なにかそういう機能でもあるのか。
「人は、完全に無作為になされていることでも、無意識に心にひっかかった些事を根拠に、作為がなされていると主張する事がままある」とよく言われますけど、『故国』の頻繁さは決して気のせいじゃなかったと思うんですけどなあ。

というわけで、早々にこの16GBにも飽きてしまって、次に作ったのが以下。

3つめのライブラリ。
タイトルは「西洋の青い目をしたお地蔵さま」。

 (1)(2)ヘンデル 歌劇『テーセオ』
     マルク・ミンコフスキ指揮、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル
     テセウス・・・エイリアン・ジェームズ 魔女メディア・・・デラ・ジョーンズ
     【エラート】
 (3)トゥルー ヘンデル・カンタータ全集2
     HMV173『恋する魂は』、HMV144『おお、輝き澄んだ瞳』
     HMV104『私の美しい恋人の』、HMV84『甘く喜ばしいそよ風よ』
     HMV170『炎の間をお前は戯れに飛び交う』
      ステファニー・トゥルー(ソプラノ)
      マルコ・ヴィターレ指揮、コントラスト・アルモニコ
     【ブリリアント・クラシック】
 (4)シューベルト ピアノソナタ第19番、第20番
      内田光子【デッカ】
 (5)ブラームス 2台のピアノのための作品集
     ハイドンの主題による変奏曲、2台のピアノのためのソナタ、ワルツ集
      マルタ・アルゲリッチ、アレクサンドル・ラビノヴィチ【テルデック】
 (6)シューマン&サン=サーンス チェロ協奏曲
      ジャクリーヌ・デュ・プレ
      ダニエル・バレンボイム指揮、ニュー・フィルハーモニア管【EMI】
 (7)ベルリオーズ 荘厳ミサ曲
      ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
      オルケストル・レボリュショネール・エ・ロマンティーク【フィリップス】
 (8)ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番
      アルバンベルク四重奏団
 (9)ブラームス チェロソナタ第1番&第2番
      ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ルドルフ・ゼルキン【グラモフォン】
 (10)(11)サン=サーンス ピアノ協奏曲全集
      パスカル・ロジェ(ピアノ)
      シャルル・デュトワ指揮、ロイヤルフィル他【ロンドン】
 (12)モーツァルト グラン・パルティータ&アイネ・クライネ・ナハトムジーク
      カール・ベーム指揮、ウィーンフィル【グラモフォン】
 (13)ハイドン 弦楽四重奏曲第77番『皇帝』、第74番『騎手』
      アルバンベルク四重奏団【テルデック】
 (14)パガニーニ 弦楽四重奏曲全集
      アマティ四重奏団【ブリリアント・クラシック】
 (15)ショスタコーヴィチ 交響曲第5番、第9番
      レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨークフィル(ソニー)
 (16)ショスタコーヴィチ 交響曲第13番『バービ・ヤール』
      ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮、ナショナル響【エラート】
 (17)アルフォンソ10世 カンティガ集『癒しの奇蹟』
      エドゥアルド・パニアグワ古楽団【ソニー】
 (18)メンデルスゾーン 劇付随音楽『アンティゴネー』
    (メンデルスゾーン・ポートレート39)
      ステファン・ゾルテス指揮、ベルリン放送交響管【ブリリアント】
 (19)ドヴォルザーク ピアノ三重奏曲第1番、第2番
      スーク・トリオ【デンオン】
 (20)ヴィヴァルディ マスターワークス26
     マンドリン協奏曲RV532、カンタータ『疑惑の影に』RV678
     リュート協奏曲RV93、カンタータ『エルヴィーラの麗しい面影から』RV680
     リコーダー協奏曲RV108、カンタータ『今行きます、愛しい瞳の君』RV682
     リコーダー協奏曲『夜』
      フィリップ・ピケット指揮、ニュー・ロンドン・コンソート【デッカ】
 (21)ヴィヴァルディ アンナ・マリアのための協奏曲集
     RV248、RV229、RV363『ポストホルン』、RV260、RV349、RV267
      イ・ムジチ合奏団【フィリップス】
 (22)デイヴィット・マンロウの芸術6『ネーデルラント学派の音楽2』
 (23)妖精の踊り ~華麗なるヴィルトゥオーゾ
     パガニーニ『パイジェッロの《うつろな心》による序奏と変奏曲』
     チャイコフスキー『メロディ』、バッツィーニ『妖精の踊り』
     ヴィエニャフスキ 華麗なるポロネーズ第1番
     パガニーニ カプリース第24番、モーゼ幻想曲
     ヴィエニャフスキ 創作主題による変奏曲
     サラサーテ『サパテアード』 ポンセ『エストレリータ』
     チャイコフスキー ワルツ=スケルツォ 
     エルンスト『シューベルトの《魔王》による大奇想曲』
       ワディム・レーピン(ヴァイオリン)【エラート】
 (24)パーセル 喜びと哀しみの歌
     チャールズ2世歓迎歌『ようこそ、全能の王より権威を授かりし方』
     メアリ2世の崩御を悼む哀歌『ああ、オレンジ公家を守る聖女よ』
     聖セシリアの祝日のためのオード『あげよ、声を上げよ』
     妖精の女王より『ああずっと、いつまでも泣かせて』
     メアリ2世の崩御を悼む哀歌『無駄だ、レスビアよ』
     トマス・ファーマーの逝去を悼む哀歌『若きシーシスの運命を嘆くが良い、山々よ森よ』
     ジェイムズ2世歓迎歌『なぜ、なにゆえにミューズたちは黙しているのか?』
       トラジコメディア【テルデック】
 (25)メンデルスゾーン・ポートレート24 ピアノ曲集
     厳格な変奏曲、3つの幻想曲またはカプリース、子供の小品(6曲)、
     スケルツォ・カプリッチョ、カプリッチョ作品5、アンダンテ・カンタービレとプレスト・アジタート
     スケルツォニ短調、常動曲
       ヴォルフラム・シュミット=レオナルディ(ピアノ)【ブリリアント】
 (26)ベートーヴェン ピアノ三重奏曲第1番、第2番
       スーク・トリオ【デンオン】


4本目です
タイトルは「陽気な船幽霊」。

 (1)~(3)ヘンデル 歌劇『リナルド』
       クリストファー・ホグウッド指揮、古楽アカデミー
       騎士リナルド・・・ディヴィッド・ダニエルズ
       ゴドフロワ・ド・ブイヨンの娘アルミレーナ・・・チェチーリア・バルトリ
       邪悪な魔女アルミーダ・・・ルーバ・オルゴナソヴァ
       【デッカ】
 (4)(5)ヘンデル オラトリオ『陽気な人、沈鬱な人、中庸の人』
       ジョン・エリオット・ガーディナー指揮、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
       【エラート】
 (6)モーツァルト セレナード第11番、第12番『夜の音楽』
       ベルリン・フィルハーモニー管楽アンサンブル【オルフェオ】
 (7)ベートーヴェン(リスト編曲)交響曲第5番
       グレン・グールド(ピアノ)【ソニー】
 (8)ベートーヴェン 変奏曲集
     創作主題による32の変奏曲、創作主題による6つの変奏曲
     エロイカの主題による15の変奏曲
       グレン・グールド(ピアノ)【ソニー】
 (9)ブラームス ヴァイオリンソナタ全集
       ヘンリク・シェリング、アルトゥール・ルービンシュタイン【RCA】
 (10)ディヴィッド・マンロウ ゴシック期の音楽(抜粋)
       【アルヒーフ】
 (11)ベルガンサ/イェペス/スペインの歌(中世・ルネサンスのスペイン歌曲)
       テレサ・ベルガンサ、ナルシソ・イェペス【グラモフォン】
 (12)モーツァルト ピアノ協奏曲第20番、第19番、第10番
       マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、アレクサンドル・ラビノヴィチ指揮
       【テルデック】
 (13)モーツォルト 弦楽四重奏曲『プロシャ王』第2番、第3番
       ハーゲン四重奏団【グラモフォン】
 (14)ムソルグスキー『展覧会の絵』
    ハチャトゥリアン『仮面舞踏会』『フリーギアとスパルタクスのアダージョ』
    シベリウス『フィンランディア』
       ウラジーミル・フェドセーエフ指揮、モスクワ放送響【ビクター】
 (15)ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第1番、第2番、ピアノソナタ第2番
       エリザベート・レオンスカヤ(ピアノ)
       ヒュー・ウルフ指揮、セント・ポール室内管弦楽団【テルデック】
 (16)20世紀ロシアの音楽
     ストラヴィンスキー ピアノソナタ第2番
     ショスタコーヴィチ ピアノソナタ第1番、第2番
     カレトニコフ レント-ヴァリエーション
       アナトリー・ヴェデルニコフ【デンオン】
 (17)ブラームス 交響曲第2番&第3番
       ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリンフィル【グラモフォン】
 (18)ビゼー カンタータ『クローヴィスとクロティルド』、交響曲『ローマ』
       ジャン=クロード・カザドシュ指揮、国立リール管【エラート】
 (19)ウラッハ◎ロマン派 クラリネット作品集
     シューマン『おとぎ話』
     メンデルスゾーン 2つのコンツェルトシュテック
     ブラームス クラリネット三重奏曲
       レオポルド・ウラッハ【ウェストミンスター】
 (20)フランク『ヴァイオリンソナタ』『アンダンティーノ・クイエトーソ』
     『ダレイラックの「ギュリスタン」のモティーフによるピアノとヴァイオリンの
      協奏のための二重奏曲』
       オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)、ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
       【EMI】
 (21)ジャクリーヌの涙 ~魅惑のチェロ小品集
     オッフェンバック『ジャクリーヌの涙』『夕べの調べ』
     ジャン・フランセ『ロンディーノ』『セレナード』『常動曲』『子守歌』
     ダーフィト・ポッパー『タランテラ』、シューベルト『蜂』
     フォーレ『夢のあとに』、パガニーニ『モーゼ幻想曲』
     ワーグナー『夕星の歌』、サラサーテ『サパテアード』
     オッフェンバック『天なる二つの魂』
       ウェルナー・トーマス=ミフネ(チェロ)【オルフェオ】
 (22)モーツァルト 交響曲『ハフナー』『リンツ』、第40番
       イシュトヴァーン・ケルテス指揮、ウィーンフィル【ロンドン】
 (23)ヴィヴァルディ 協奏曲集作品6、『カッコー』RV335
     (ヴィヴァルディ・マスターワークス10)
       アンドリュー・マンゼ(ヴァイオリン)
       クリストファー・ホグウッド指揮、古楽アカデミー【デッカ】
 (24)(25)プーランク 歌劇『カルメル会修道女の対話』
       ケント・ナガノ指揮、リヨン・オペラ座管弦楽団および合唱団
       キリストの死の苦しみのブランシュ修道女・・・カトリーヌ・デュポス
       新しいカルメル会院長リドワーヌ夫人・・・ラシェル・ヤカール
       亡くなった前修道院長ド・クロワッシー夫人・・・リタ・ゴール
       若い修道女コンスタンス・・・ブリジッド・フルニエ
       【ヴァージン】

・・・どうです、なかなかの強力な布陣ではありませんか。
(蛸の第2番がかぶってしまった)
が、経験上これだけあっても短いうちにすぐ飽きてしまうんだろうなあ。
あと4本ぐらい似たようなのが欲しいです。
私は『華麗なるヴィルトゥオーゾ』『ジャクリーヌの涙』みたいな小品集をあまり持ってなくて、以後のCD選びに難渋しそうです。