ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 



左:腰折屋根の家(区立中央会館の裏)。銀座2-16。1987(昭和62)年5月
右:アロム(旧岡本水道工事)、正降印刷。銀座2-16。1987(昭和62)年5月

三吉橋袂の区立中央会館(結婚式場・レストラン、現・銀座ブロッサム)は、昭和30年代には癌研究附属病院や旅館・好川があったようだが、その裏手は銅版貼りなどの戦前の建物が密集して残っていた。
左写真の家は昭和30年頃の地図では「井上アスファルト」、右の銅版貼り看板建築は「橋本印刷」(撮影時も)。
右写真は左写真の奥を右へ曲がって通りに出た角。

蛇の目寿し
銀座2-13
1990(平成2)年4月1日

前の通りは亀井橋から来て、秩父錦のある木挽町仲通りと交わる手前。蛇の目寿しと隣の細谷酒店は昭和30年頃の地図にも出ている。

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