ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




魚源支店。神奈川県小田原市栄町4-1。2011(平成23)年11月24日

新栄(しんさかえ)通りを境にして、その東側は栄町4丁目(西側は栄町2丁目)。写真は通りの大工町交差点近くの4丁目の家並み。右の長屋風の家は商店が出てしまったようで、写っている長屋の右にも同じような3軒分の長屋があるが、やはり空家のようだ。結局、大工町交差点から北へいくと最初に出てくる開店している店が魚源という魚屋ということになる。
魚源、順天堂薬局、村松衣裳店とアーケドのある商店街らしい家並みになる。村松衣裳店は結婚式や七五三などの貸衣装やフォトスタジオの店で、なんとなく昔の商店街の賑わいが偲ばれるような感じがする。写真を撮ってなかったようでここに掲載できない。
その先は何軒か住宅に建て替わっていて、その中に須藤畳店の古い平屋の店舗が残っている。ちょうど新玉新道バス停の前。


須藤畳店。栄町4-1。2011(平成23)年11月24日


キャット洋品店。栄町4-1
2013(平成25)年3月13日

須藤畳店の少し北、キャット洋品店の横に路地が入っている。そこを入ると、すぐカトリック小田原教会の左右対称の正面が見える。

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