ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




ナンデモヤと銅板貼り長屋。中央区築地7-12。1989(平成1)年10月15日

ナンデモヤの右は奥にある増田ビルへの門で、その先は銅板貼りの家が並んでいる。最初に見たときは一部3階建ての五軒長屋の大きい建物がひとつ建っているのかと思ったが、3棟の家がくっついて建っているのだった。3階建ての家の一軒は雪印牛乳の販売所。
昭和25年頃の地図では、雪印のところが荒井げた店で、以下右へ、芦とんかつ店、民家、民家、藤井水産。
2・3年前には真ん中の民家がなくなって3階建ての二軒長屋と2階建ての二軒長屋に分裂していたのを見ている。最近通ってみたらマンションに変わっていた。



3階建て長屋の2・3階部分。1989(平成1)年10月15日



1987(昭和62)年5月24日

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