私が愛用しているペンタックス。
まずはＨＯＹＡに吸収合併され、現在はカメラ部門をリコーに売却された。
マニアックな素晴らしい中判デジタルカメラ６４５Ｄはあるのだけれど、通常のデジタル一眼レフやコンデジでは、他社メーカーの後塵を浴びていると感じる。
というわけで、ここでペンタックスリコーに要望させてほしい。
せっかくリコーと一緒になったのだから、いろいろな経緯はあるだろうけれど、今、ハイアマチュアでは、それが主流となりつつあるフルサイズデジタル一眼レフのフラッグシップ機を発売してほしいのである。
名称は今のデジタル一眼レフの名称の流れから（仮称）ペンタックスＫ-１。
価格は３０万円前後で勝負してほしいものだ。
その前に、Ｋ-３という手もあるけれど…。
せっかくのフイルム一眼レフのシステムが泣いている。
３０年来のペンタックス党としては、ペンタックスリコーには頑張ってほしいものである。
