元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

梅の花を観に青葉の森公園へ

2017-02-09 17:08:55 | ウォーキング

実施日;2017-2-02-08
天気;晴れたり曇ったり
気温;約7度か
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー6名

[徒歩コースとタイム]--徒歩約5キロ
 大森台駅(9:30)→松ヶ丘緑地公園・日本池(9:50)→京葉道路下(10:00)→青葉の森通り→自動車教習所前→(10:20)青葉の森公園・南門→青葉の池→西洋庭園→彫刻の森→(11:05)梅林→原っぱ・梅林(12:05)→彫刻の森→(12:30)ココス→サイゼリヤ→(13:10)丸源ラーメン店[昼食・打合せ](14:30)→(千葉行き)バス停


google地図+GPS logger "m-241"+ソフト「ペイント」で作成しました。

[前置き]--2日前に足指を痛めちゃった。
 「老い支度」という言葉ある。数日前から不用品の整理を始めた。先ず、業者を呼び、折り畳み自転車・オートバイ用ヘルメット・キーボード・エレキギター用アンプ
----。まだ使えるものばかりだ。売価は言うまい。
 次に売れそうもない大きい物。市の収集処理場へ持参するために小さくしようと試みた。鋸を使ったり、ハンマーを振るったり。事務用肘掛け椅子も解体した。(一部)書類の整理もした。それが日曜日。6日の月曜日の朝、二回の部屋から重い段ボール
を階下に下ろし出した。大きいので足元は見えない。階段の最後と思ったら、もう一段あったのだ。気づいたら宙を舞っていた。踏み外したのだ。右足の小指辺りを、いやと言うほどぶつけた。それでも、その日は痛む足を引きづりながら、車に積み、市の焼却炉へ運んだ。だから、骨折はしていないだろう。(今見ると、ぷっくらと赤い瘤ができている。皮下出血の、血の色だろう。)
 翌日は大人しくして一日を過ごした。スリッパなら何とか歩ける。だが、スニーカーだと横から圧迫されて痛む。

 その翌日、つまり、8日がウォーキング実施日なのだ。実は会は原則木曜日だが、天気が良くないということで、前日の水曜日にしていた。
 8日は杖をザックに括り付け、ゆるめのシューズを履き、時間をかけて駅まで歩き、そこから全てが始まった。「今日は歩く速度が遅いです」と皆に断った。
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 京成電鉄の千原線、大森台という駅を初めて降りた。田舎の駅にしては、作りが
しっかりしていて大きい。だが、駅構内は閑散として人影はなかった。
 中学校方面に道路を歩き。バス停「ひまわり」で左に入る。すぐ公園で「松ヶ丘
緑地」とある。自然豊かな森の中を西北に進むと、下の写真の場所に導かれた。


これがメインの日本池で、よく整備されている。

 いっぽう、西池は普通の池で釣り人が糸を垂れていた。この淵沿いの壊れた木道を
通って高速道路のトンネルを潜る。
 そこからは視界の届かない坂道なので、道を間違えて引き返す。正しい坂道を行くと車道に出、そこが青葉の森通り。これを渡り左の「市民の森」への道に入る。
だが、北側は伐採され、自動車教習所の敷地になっていた。道路の左手は森なのだが、未整備で荒れていた。
 教習所の北前方に森らしきものがあり、どうやら青葉の森公園らしい。そちらに進むと交通量の多い車道に出、公園へ入る南門だった。

青葉の森公園は広大で全体像が分からず、随所にある案内板の地図を見ながら適当に
歩いた。


青葉の池。左手木の枝の白はシラサギ。


公園の中、彫刻の森方面へ向かうメンバー一行。


「天女の舞」。代表作「長崎平和祈念像」の作者・北村西望の作品。

梅林及び原っぱの梅
 
今年の開花は例年より早かったようだ。白梅は良いのだが、赤系統は盛りを過ぎていた。アップに耐えられないのだ。それで、カメラは花びらには近づかなかった。

「梅林」より「はらっぱ」のほうが、良かったみたい。日当たりに恵まれた梅花
の下で、来週から出かけるウォーキング候補地などの話をしているうちに時間が
どんどん過ぎた。気づいて時計を見るとすでに正午。

 美術館や博物館も寄る予定であったが、一先ず公園外に出て食事処に行くことにした。ココスに入ったのが12時半。ところが、満員で順番待ち。すぐ店を出、サイゼリヤへ向かう。ところが、ここも同様。店員に訊くと、待ち時間は「分からない」と言う。嫌気がして、すぐ飛び出た。見ると、道路の向かい側にラーメン店の看板。

 ラーメン店の席に着いたのが、1時を過ぎていた。運良く我々だけの6人テーブルを作ってくれた。食事が終わるころには店も空いてきたので、食後もそのまま居座って、今後の予定などを話しているうちに2時半ごろになってしまった。
 「さて、公園に戻りますか?」と私が問うと、私の足のことを皆さんが心配してくれ、「今日は、これでお仕舞にしましょう」ということになった。幸い、サイゼリヤ
の隣に千葉行きのバス停があるので、それを利用することにした。


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