実施日;214-05-22
天気;晴れ時々曇り
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、男女5名
カメラ;オリンパス FE-18(ポケットカメラ)
交通;バス
往き 白井市循環バス;新鎌ヶ谷駅(8:03)→(8:50)白井市役所*[乗継](9:05)→
(9:20)薬王寺前(谷田)
帰り アンデルセン公園前→(新京成)三咲駅
コースとタイム--徒歩7キロ(+アンデルセン公園内の森を歩く) *トイレ
→(9:20)薬王寺(9:40)→(9:45)北総聖地霊園(9:50)→(9:55)西福寺(10:05)→
八幡社(10:15)→小池橋(10:35)→八千代市営霊園(10:50)→(11:00)農家[野菜購
入](11:05)→(11:20)高才川緑地公園*(12:10)→船橋豊富高前→(12:50)バス停
近くのラーメン店[昼食]→アンデルセン公園*[→園内の森を歩く]
例によって、GPS logger "m-241"、google地図、ソフト「ペイント」などの合作地図です。
白井市循環バスは、神々廻(ししば)みどりや~谷田間は、自由乗降区間ということで、谷田ではなく、薬王寺前でバスを降りた。薬王寺は初めてであったが、住職の奥さんが出て来て
本堂に上げてくれ、いろいろ説明をしてくれた。
近くにゴルフ場がある。その中の泉に纏わる伝説だ。清戸の泉は、現在も水が湧き出ており、許可を得て、その場所に行ける。この薬王寺に伝わる「~弁財天女縁起」に記録が残っているとのことだ。「清戸の泉」にある弁財天と同様に、この薬王寺でも弁財天が祀られていた。以下のが、その弁財天だ。
よく見ると、普通に見かける姿ではない。琵琶を弾いていないばかりか、八本の手と、頭上に宇賀神(人頭蛇身)を頂いている。説明によると、我々がよく見る弁天様は、日本に渡来してから、かなり月日の経った日本流の姿とのこと。こちらのは、ごく初期のものだそうだ。一人で多方面に渡る分野で我々を救ってくれる姿を現しているらしい。それが本来の弁天様
なのであろう。
本堂に祀られている木仏を分かりやく表現した石仏
すぐ南隣に霊園があり、そこにボケ封じの観音様があるとのことで、中に入った。
なんか、インド風の観音様だ。 境内に無造作に置いてあった石仏。
次に西福寺に寄り、イチョウの巨木を見てから、464号に向かって下りていく道だ。↓
西福寺からの坂道は素敵な道だ。 野に咲くボケを見つけたようだ。
いよいよ田園地帯に入った。田植えも済んだようだ。
叢の中の土手道を往く。向こうに田園が拡がっている。
16号を潜って200mくらい先の農家で野菜を買う。
トイレもあるので、ここでおやつタイム。 ここは高台になっている。
アンデルセン公園の直ぐ手前にラーメン店があったので、そこで昼食をとり、その後、
アンデルセン公園に入った(65歳以上は無料)。
以下、アンデルセン公園内の自然を歩く↓
湿地帯あり、森ありで、空気の良い自然が拡がっていた。