元高校教師のブログ

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

山ツツジのトンネル---天覧山から多峯主山へ

2017-05-03 16:38:07 | ハイキング

実施日;2017-05-02
天気;晴れ
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ;pentax X90

徒歩コースとタイム--各ポイントにトイレあり。飯能駅から能仁寺まではバス利用。
 能仁寺(9:15)→見晴台トイレ→分岐→十六羅漢→岩場→(9:50)天覧山(10:05)→下の田園道→見返り坂→(9:55)休憩(11:10)→高麗方面分岐→分岐→雨乞池→(11:30)常盤平展望台[弁当](12:05)→バイオトイレ(12:15)→(12:20)多峯主山(12:40)→[*]→雨乞池→分岐→高麗駅への分岐(13:15)→住宅街→高麗駅→巾着田→高麗駅
 *帰り道を探したがが見つからず、元の道へ戻る。かなりのロスタイム。


カシミール3D+(GPS logger) "m-241"+ソフト「ペイント」で作成

当日は快晴で絶好の行楽日和。平日なのに山も電車も大賑わいだ。
能仁寺は紅葉の名所で、秋に訪れている。その脇が天覧山登り口になっていて、ここからすでに山ツツジのトンネルだ。低山なので、こんなに見事とは予想だにしなかった。


あずま屋と立派なトイレのある見晴らし台だ。 



見晴台からヤマツツジの道を進むと分岐点で、どちらを選んでも天覧山に行ける。
我々は十六羅漢のコースを選んだ。徳川綱吉の母・桂昌院が奉納したという。

崖全体に散在し、羅漢は全部で十六あるとのこと。↑


羅漢像の少し先に険しい登りの岩場があった。滑落防止の鎖柵を巡らせてあり、
いっとき楽しませてくれた。激しく切れ落ちていて、足元を見ると目が眩みそう。


天覧山は昔は愛宕山または羅漢山と言われていた。だが、明治16年、天皇がここに登り、山麓で展開される近衛兵の軍事教練を閲兵したことから、以来、天覧山と名を変えたそうだ。
360度眺めがいい。何んと、遠く雪を被った富士山まで見えるではないか。
標高200mにも満たないこんな低山から見えるとは想定外。


明治天皇行幸記念碑と説明板。
 
 私が「素晴らしい、ウンお見事--」とか、ぶつぶつ言って写真をとっていると、メンバーの女性が「しーっ」と口元に手をやり、静かにせよとの合図。何だろうと寄って行くと、この山ツツジの後ろの森の中に誘導される。行ってみると、ムササビがいると言う。どれどれ、と森の中に眼を向けるが、なかなか分からない。やっと教えてもらった奥の大木の洞にいました! 胴の中から身を乗り出し、こちらに顔を向けているではないか↓


山頂の周囲も、新緑をバックに、真っ赤なヤマツツジのオンパレード。

しばらく堪能してから下山開始。下の森の中も以下の通り↓

骨折の足指に体重がかからないように山を下るが、足を交互に出せないので、
結構大変だ。せっかく登ったのに、どんどん高度を下げ、気づいたら下の田園地帯に降りてしまった。

そこから先は湿地帯で珍しい「飯能笹」なども見られる。あの牧野富太郎博士も訪れているそうだ。道はやがて、ゆるい上り坂となる。ここが「見返り坂」。源義経の母・常盤御前が義経の後を追ってきたという。振り返り、振り返り登って行った道だという。


「稚児ユリ」と教わった。上の地図で"写真↓"とした辺りで撮影。
その他、この周辺には、葦竹、二輪草、シャガなども見られるようだ。

上の地図で(青線右端の)分岐点で、どちらを選んでも多峯主山に行けるようになっている。あとから分かったのだが、上の青線ルートを往きに選ぶべきだった。下の雨乞い池ルートを先に選んだため、帰りに苦労した。


雨乞い池。赤い鯉がゆったりとしていて、オタマジャクシがうじゃうじゃ泳いでいた。
この左手にシャガの群落があった。この池の左側にある階段を上ると常盤平。
右手の丘の上の建物はバイオトイレ。

常盤御前から名をとったのだろうか、常盤平は絶好の展望台だった。↓


テーブルがあり、南側の展望が素晴らしいので、この常盤平で弁当昼食とした。

バイオトイレから多峯主山まで、結構、道が複雑だ。


多峯主山(とうのすやま)も低山で270m。だが、展望は360度遮るものはない。山頂も広く、この日は老若男女のハイカーがお弁当を広げていた。
裏道から山頂に登ったらしく、帰り道が分からない。(後で分かったのだが、一旦、
正規の登り口に戻るべきだった。)
不慣れなスマホを取り出してみた。だが、知らない地名が出てきたので、断念して
雨乞い池に戻ることにした。その間、かなりタイムをロスした。

 地図に記入したように、最終的には、高麗駅への分岐点に到達し、巾着田に辿り着いた。古いガイドブックによると、レンゲソウの花が田を一面に覆っているはず。
 高麗駅から巾着田に向かう途中、多くの遠足生徒の集団と行違ったので、間違いなく咲いているな、と思いながら歩いて行ったが、現場に着いたら、見事に期待は裏切られた。---あの遠足の生徒たちは、何を目的に巾着田を訪れたのであろうか?


(西武)高麗(こま)駅前で--なるほど、高句麗渡来民の里だけのことはある。


巾着田への道で、リラの花---珍しい。


清流を引いた水車が廻っていたので、良しとするか。ここから引き返すことにした。


河原沿いの道で藤の花を見つけた。 

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