先日納品した、立川市E様宅の写真です。
小窓のプレーンシェード3台は、川島織物セルコンの「Vita」から。
透明感のあるベース生地に、大きな葉っぱをシンプルにオパールプリントしたもの。
タテ58cm、ヨコ50cmのリピートを、まるで絵でも飾るようにプレンシェードに仕立てました。
プレーンシェードは、降ろした時フラットになり、柄を主張できますよね。
左の掃き出し窓も、レース生地を手前にし、常にレースが主役の状態です。
プレーンシェードの時とはまた違い、ヒダが寄ると同じ柄でも柔らかい印象になります。
ここ数年、白い無地のレースばかりでなく、思い切りの良い柄物レースも数多くあります。
お部屋の気分を替えるのに、こんなレースはいかがですか?