普及会はWindows7へのバージョンアップを23日過ぎに行おうと考えています。担当者はいろいろ苦慮しながら手配をしています。準備するについて考慮したことの一部をここに記載します。利用会員の参考になりましたら幸いです。
XpにWindowas7へのバージョンについて
普及会では一部のパソコンを、XPからWindows 7へのバージョンアップを行ます。いろいろ考えた末一部のXpパソコンをバージョンアップして講座に提供し、利用会員に提供していこうと思います。
XP発売の後にVistaが販売されました。今までは最新のOSのみに割引が適応されていましたが、XpのWindows 7へのバージョンアップ版が条件が整えばディスカウント価格で割引購入できます。これが今回の特徴です。
しかし一方で、Windows XPからWindows 7へのいわゆるバージョンアップと言うのはできないのです。これは重要な問題です。Windows 7をまっさらの状態からインストールするという形になります。Xpのファイルは利用できなくなります。そのためXP をバックアップしておくか、XPとWindows 7のデュアルブート(切り替えながら並行して運用)を行うかしなければなりません。この問題に対しては普及会は明細を研究しながら思い切った決断をしていこうと考えています。
普及会では教室パソコンの一部を、VistaからWindows 7へのバージョンアップも行います。
VistaからWindows 7へのバージョンアップは可能なので、ファイルやアプリはそのまま引き継がれますので教室では心配していません。一部はバックアップする必要があるかもしれませんが。バージョンアップ版の割引も、もちろん適応されますので研究してもらっています。
但し、バージョンアップできるWindowsバージョンのコンビネーションが制限されています。(下記記載)私たちにも今回少々関係がありましたが、利用会員の皆さんにも関係あるかもしれませんのであえて記載します。
Windows Vista Home Premium → Windows 7 Home Premium
Windows Vista Business → Windows 7 Professional
Windows Vista Ultimate → Windows 7 Ultimate
この3つのバージョンアップパスに沿ったバージョンアップでない場合はXpのバージョンアップと同様、一からのインストールとなります。お気お付けください。