皆さん、バタフライ効果(butterfly effectバタフタイエフェクト)をご存知だろうか??
『バタフライ効果』
小さな変化が予想もつかない大きな出来事を生じさせること。
中国で1匹の蝶が羽で巻き起こした風が原因で、アメリカに竜巻が発生する(あくまでも例だが)みたいに。日本のことわざで言う『風が吹けば桶屋が儲かる』も同じ意味。
人という小さい単位で考えると自分一人がそんなことしても…と考えてしまうかもしれないが、そのたった自分ひとりのささいな行動や想いがやがて大きな力となり、日本を変える。社会を変える。世界を変える大きなうねりの一部となっていくこと。
東日本大震災にも同じことが言えるのではないか?自分ひとりが募金しても…ではなく、この気持ち・行動がやがて大きな力と結びつき、被災地へが復興する為の大きな力になる…そう俺は願ってる。
butterfly effect
バタフライ効果の表現にはいくつかのバリエーションがあるが、いずれも、ある場所での蝶の羽ばたきが、そこから離れた場所の将来の天候に影響を及ぼすという内容である。
この表現はエドワード・ローレンツが1972年にアメリカ科学振興協会でおこなった講演のタイトル
『予測可能性-ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』
に由来する。ローレンツによると、この講演に付けるタイトルが思い浮かばずにいた時にフィリップ・メリリースが付けたものだという。 またローレンツ自身は、1963年にニューヨーク科学アカデミーで自分の発見を掲載した中で
「ある気象学者は、この説が正しいとすると、カモメのたった1回の羽ばたきが気候の成り行きを未来永劫変えうることに気付いた」
と書いている。
他にも
「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」
や、
「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」
という表現が使われることもある。
もちろんこれは、ブラジルでの蝶の羽ばたきというごく小さい要素であっても、テキサスでトルネードが起きるかという気候変動に大きく影響を与える可能性があるという事を表しているのである。ブラジルの蝶の羽ばたきを観測すれば、テキサスの天気が予報可能であるという話ではない。端的に言えば、小さな要素の組み合わせでも未来に大きな影響を与える以上、正確な未来予想は不可能という事である。