日本未来志向

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飛び火する在日米軍再編問題(笑)

2012年02月07日 | Weblog
■ 日経
パネッタ米国防長官は26日、国防総省で記者会見し、今後5年間で米軍地上部隊を約10万人削減することなどを柱とした国防予算の削減計画を発表した。

□まあ地上部隊言ってるから海兵隊が含まれないのかもしれないが、一応これは前置きとしての10万人削減目標。
 いやー面白くなってきた。問題はまだまだ山済みだが、実は民主党、最近防衛大臣がコロコロ変わっているが、実は色々と進展させてる(笑)むしろ進展させたから自民党が腹いせに更迭を迫ったとも取れる。例えば前大臣の時には、プチ地位協定見直しで、飲酒運手してはねた米軍人を起訴させた。米軍が起訴しない場合は日本が起訴できるというような感じの取り決めを交わした。それが下の記事

■毎日
沖縄死亡交通事故:24歳の米軍属、起訴内容認め謝罪
 沖縄市で昨年1月に交通事故で日本人の男性会社員(当時19歳)を死亡させたとして、自動車運転過失致死罪で在宅起訴された米軍属、ルーファス・ラムジー被告(24)の初公判が23日、那覇地裁(鈴木秀行裁判長)であった。ラムジー被告は「その通り認めます」と起訴内容を認め、「自分に100%責任がある。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。那覇地検はラムジー被告が公務中だったとして不起訴にしたが、日米両政府の地位協定運用見直しを受けて起訴していた。【佐藤敬一】

 地位協定17条は、米軍人・軍属の公務中の事件、事故の第1次裁判権は米側にあると規定。那覇地検が昨年3月、「勤務先からの帰宅途中で公務にあたり、日本に第1次裁判権がない」として不起訴とし、ラムジー被告は米軍による運転免許停止5年間の懲戒処分にとどまった。

 だが、那覇検察審査会は昨年5月「起訴相当」を議決。不起訴処分への沖縄の反発が強まった。日米両政府は昨年11月、米軍属が公務中に起こした事件・事故で米国が訴追しない場合でも、米側の同意があれば日本で裁判できるよう地位協定の運用を改善することで合意した。

 これを受け、検察審査会の議決を受けて再捜査していた那覇地検が運用の適用を申請し、米側が同意したため一転して起訴した。

□自民党ができなかったことを、やってのけた部分は大きい。

■毎日
在日米軍再編:海兵隊岩国移転 首相「協議してない」 実現困難の認識−−参院予算委
 野田佳彦首相は7日午前の参院予算委員会で、米軍岩国基地(山口県岩国市)への在沖縄米海兵隊の一部移転について「日米間で協議は行っていない」と述べた。一部移転は米側が打診しているが、日本政府として、実現は困難との認識を示した。公明党の魚住裕一郎議員への答弁。

 玄葉光一郎外相も同日午前の記者会見で「全く協議していない」と明言した。同時に玄葉氏は「国外と、(日本)全国で負担を分かちあうという意味と両面あるのではないか」と述べ、今後も国内移転を模索する考えを明らかにした。

 日米両政府は、在日米軍再編のロードマップ(行程表)で約8000人としていた海兵隊のグアムへの移転規模を約4700人に縮小することで大筋合意。残り約3300人はアジア太平洋地域をローテーションさせる方向だ。米側は岩国にも一部を振り分けたい考えだが、岩国基地にはすでに米軍厚木基地(神奈川県)の空母艦載機部隊や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の空中給油機部隊の移駐が予定されている。【坂口裕彦、横田愛】

毎日新聞 2012年2月7日 東京夕刊

□さらに辺野古をあきらめた?米軍。

■ 日米両政府は、在沖縄米海兵隊約8000人の分散移転について、4700人をグアムに先行移転し、前提条件だった米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設と切り離すことで合意した。
 米国防総省案などによると、グアム以外には海兵隊を米軍岩国基地やオーストラリアなどの拠点に振り分けて配備する方針である。

 沖縄県の仲井真弘多知事は、辺野古移設は「事実上不可能」と繰り返し述べている。米議会上院軍事委員会の重鎮からも「非現実的」と指摘されている。

 今回の移転先の分散は、日米合意の大幅修正を米側から提案してきたことを意味しており、合意を根本から見直す好機ではないか。

□あきらめたのは米軍というより米国上院軍事委員会か?(笑)これで海外移転で押し切ればいい話。それこそフィリピンとかにね。他にも韓国という噂も出ているのが下の記事


■中央日報
韓国外交部「沖縄米軍の韓国配置、何も議論されていない」
2012年02月07日16時53分
[ⓒ 中央日報日本語版] comment 11mixihatena0 韓国外交部が最近、日本・沖縄の米海兵隊の一部が韓国に配置される可能性が提起されたことについて、韓米間で論議されたことはないという立場を明らかにした。

外交通商部のチョ・ビョンジェ報道官は7日の記者会見で、「現在まで沖縄の米海兵隊の循環配置問題について論議されたことは何もない」と述べた。

これに先立ち韓国内の一部のメディアは、米国は沖縄の海兵隊1万8000人のうち3300人を他の海外基地に循環勤務させることにし、このうち一部を韓国に配置することを考慮している、と報じた。

□8000人→グアムに4700人→韓国に3300人位いってもおかしくない。韓国は北朝鮮ともめてるし、現在3万8000人しかいないのだから。それが下の記事


■イランラジオ
韓国の首都ソウルの地方裁判所が、韓国人女性を暴行したアメリカ軍兵士に対し、禁固3年の判決を下しました。
韓国ヨンハップ通信が伝えたところによりますと、31歳のこのアメリカ軍兵士は、ソウルの南東300キロの地点にある基地に勤務していましたが、2011年7月、この地域に住む女性1人に暴行を働いたということです。
これまで韓国では、アメリカ軍兵士による暴行、窃盗、その他の犯罪の多くの事例が目撃されています。
この問題は繰り返し、韓国国民の抗議と、韓国でのアメリカ軍の駐留に対する反対を呼び起こしてきました。
韓国には3万8千人のアメリカ軍兵士が駐留しており、この駐留は第2次世界大戦の終了後に始まりました。

□韓国は日本より地位が上だな(笑)日本ではほとんど起訴できていないのに、これだとまるで簡単に起訴できている。日本には4万7000人いて8000人いなくなれば3万9000人。韓国が増えることになるが、それでも今まで日本が米軍に金や土地を出してきたのだから当たり前だろう。むしろ韓国が南北戦争などを考えれば少ないくらいだ。

■AFP
米国は、日本と韓国に駐留する8万5000人以上の駐留軍の展開は求めていないと、米太平洋軍のロバート・ウィラード(Robert Willard)司令官は言い切る。しかし「オーストラリアやシンガポールが提示してくれたイニシアチブによって、わが軍は東南アジアにもっと近い場所を回ることができ、太平洋軍司令部は同地域での存在感をもっと効果的に高めることが可能になる」と言う。

□日本よりもめてる国が他にもあるからそこへ行けばいい。日本からは散々搾り取ってきたのだからもういいだろう。

■産経
自民党の石原伸晃幹事長は7日の記者会見で、在沖縄米海兵隊のグアム移転と米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を切り離す日米合意について、「最悪の事態は普天間飛行場の固定化だ。固定化につながる密約が日米両政府の中で繰り広げられているならば、その責任は民主党政権だ」と述べ、国会審議を通じて追及する考えを示した。

 これに先立つ役員会でも、大島理森副総裁が普天間飛行場の固定化に懸念を示した上で「由々しき問題だ」と述べた。

□最後に民主党が県外国外を言ってきたのを批判してきた産経と、多くの米軍を沖縄に置き、辺野古に移転させようとした自民党。普天間の固定が民主党の所為とはあきれるばかり。普天間に米軍を散々置いてきたのはどこの党だ?(苦笑)さて単純に駆け足で書いてきたが、最初に戻って地上部隊10万人も減らすなら、普天間の海兵隊を全部はずせという話だな。それでも日本には3万9000の米兵がいるのだから。


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普天間飛行場 在日米軍再編 オーストラリア 検察審査会 空中給油機 仲井真弘多 外交通商部 シンガポール ウィラード 第2次世界大戦
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