日付は変わって昨日となりましたが、24日より拉致被害者家族会による座り込みが始まりました。
以前に書いたように、様々な要素が複雑に絡みますので、座り込みが制裁の発動に繋がる可能性は低いかと思われます。
一方で、『首相を批難する側からの批判材料にされるのでは?』『家族会と政府の対立の構図として取り上げられるのでは?』と危惧していましたが、座り込み初日から的中してしまったようです。
この座り込みに関して、logさんが書いて下さったように、主催者である救う会さんに問い合わせをした際「経済制裁の発動には慎重であって貰いたいものの、家族会を応援したい人」や「家族会は応援したいけど“座り込み”と言う行為そのものには賛同できない。それでも家族会だけの座り込にはしたくなく、応援の気持ちを形にしたい人」「家族会は応援しているが現政府の政策も支持している人」が参加してもよいのか否かについても訊ねてみました。
救う会から回答は以下の通り。
私も遠方在住の上に都合が付かずに座り込みには参加出来ませんし、じゅりあさんのように「賛否両論がある事に理解を示しながらも心を一つにして御家族を応援したい」という人もいらっしゃいます。
経済制裁の発動には、電脳補完録さんでも「若い人の参加を」と呼び掛けていらっしゃいますが、座り込みは25日・26日も続きます。
尚、炎天下での座り込みとなる事が予想されるため、座り込みに参加される方は飲料水等の飲み物や折り畳み椅子(または敷物)を用意された方が良いようです。
日時(25日と26日)
座込み13時~17時 その後星陵会館で集会(開場17時半、
開会18時、終了19時、座込み場所から徒歩数分)
場所 国第二議員会館前(地下鉄国会議事堂前駅、永田町駅すぐ)
主催 家族会、救う会(拉致議連協力)
場所の「国第二議員会館前」と言うのは、「衆議院第二議員会館前」の誤りではないかと思われます。
以下、会場周辺の地図ですので参加される方は御参考に。
◇衆議院第二議員会館前
◇星陵会館
◇会場周辺
以前に書いたように、様々な要素が複雑に絡みますので、座り込みが制裁の発動に繋がる可能性は低いかと思われます。
一方で、『首相を批難する側からの批判材料にされるのでは?』『家族会と政府の対立の構図として取り上げられるのでは?』と危惧していましたが、座り込み初日から的中してしまったようです。
この座り込みに関して、logさんが書いて下さったように、主催者である救う会さんに問い合わせをした際「経済制裁の発動には慎重であって貰いたいものの、家族会を応援したい人」や「家族会は応援したいけど“座り込み”と言う行為そのものには賛同できない。それでも家族会だけの座り込にはしたくなく、応援の気持ちを形にしたい人」「家族会は応援しているが現政府の政策も支持している人」が参加してもよいのか否かについても訊ねてみました。
救う会から回答は以下の通り。
『今回は、家族と救う会が座り込むつもりで、皆様に参加呼びかけはしておりませんが、一緒に座って応援していただければ本当にありがたく思います。との事で、「経済制裁“即時”発動を求めている」訳でもなければ「日本政府にNo」と言っている訳でもない人も座り込みに参加されていた事でしょう。
趣旨は被害者救出のため経済制裁の発動を求めるものです。
自発的な応援座込みですので、参加に関する決め事はございません。』
私も遠方在住の上に都合が付かずに座り込みには参加出来ませんし、じゅりあさんのように「賛否両論がある事に理解を示しながらも心を一つにして御家族を応援したい」という人もいらっしゃいます。
経済制裁の発動には、電脳補完録さんでも「若い人の参加を」と呼び掛けていらっしゃいますが、座り込みは25日・26日も続きます。
尚、炎天下での座り込みとなる事が予想されるため、座り込みに参加される方は飲料水等の飲み物や折り畳み椅子(または敷物)を用意された方が良いようです。
日時(25日と26日)
座込み13時~17時 その後星陵会館で集会(開場17時半、
開会18時、終了19時、座込み場所から徒歩数分)
場所 国第二議員会館前(地下鉄国会議事堂前駅、永田町駅すぐ)
主催 家族会、救う会(拉致議連協力)
場所の「国第二議員会館前」と言うのは、「衆議院第二議員会館前」の誤りではないかと思われます。
以下、会場周辺の地図ですので参加される方は御参考に。
◇衆議院第二議員会館前
◇星陵会館
◇会場周辺
>総理官邸に送ればいいのでしょうか?
葉書の宛先については、首相宛であれば総理官邸、省庁や政党・政治家宛であればそれぞれの庁舎・政党本部・事務所に送れば良いかと思います。
ただ、最終的にはそれぞれの方の御判断となるのでしょうが、logさんの所で紹介されている「蒼の葉書」については私はあまり御薦め致しません。
と言うのも、今でこそ「住所氏名は明記」と案内されているようですが、発足当初は「差出人不明」として各地の救う会にも送られていたようです。
(“怪しい届け物”を受け取ったある救う会が、ネットに関連した物だと言う事でネットユーザーである私に問い合わせされたので、その時に少々調べました。)
また一時期は主催者側から「朝鮮総連に差出人を書かずに出しましょう」等とも呼び掛けていたようです。
いくら相手が朝鮮総連とは言え(むしろ相手が朝鮮総連だからこそ)差出人不明で郵便物を送ればそれは「悪戯」と受け取られても仕方がありません。
それが呼び掛けられたものとなれば、集団による嫌がらせとして受け取られてしまい、相手によっては「被害者としての口実」を与える事になります。
折角自分の思いを葉書に託して投函するのであれば、わざわざそのような「いわくつき」の葉書を使うのではなく、例えシンプルであっても「自分の葉書」として出される方が良いかと思いますが、如何でしょうか?
ある人に言われた言葉ですが『集団を頼らない、集団に縛られない、一人の個人が出来ることをやる。』これが大事だと思います。