龍一京の眼

どういうふうに人を見るか。 どう性格を見抜くか。
相手を知るためノウハウを教えます。

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見えないものから見えてくるものを読み取る

2008年09月24日 | 観察の仕方
○匂いからこんなことが見えてくる。

見えないモノから見えてくるモノというと、何だろうと思うはずである。まあ、最後まで目を通していただきたい。

街の中や家の中、車などの中には、ありとあらゆる臭いが充満している。それは自然の匂いであったり人工的な、作られた匂いであったりする。
一言で匂いといっても様々で、爽やかで心地いい匂いもあれば、嫌悪感を催させるような、不愉快な悪臭もある。ストレスの多い社会になった姓か、人々はハーブなどの匂いをこのみ、生活の中に取り入れるようになった。

男には男の、女には女独特の匂いがある。また、各家庭には家庭独特の、さらには職業によってまた特別の生活臭があることもまたたしかである。
人混みの中を歩いているとき、あるいは電車などに乗っているとき、女性の化粧の匂いや、香水の匂い、頭を洗ったときのシャンプーやリンスの匂い、男の加齢臭や汗の臭い、体臭を感じることがある。
こうした匂いはすれ違っただけで、敏感に感じることもある。

たとえば香水の匂いひとつを考えても、何百、何千種類とある。しかも各メーカーごとにそれぞれ匂いは微妙に異なる。しかもその匂いは人の好みによって違うのである。
また火災現場などに行ったとき、ガソリンの匂いを嗅いだとか、髪が焦げるような匂いがしたなど、様々である。だから匂いそのものは目で見えなくても、匂いから形のある商品を連想することができるのである。

たとえば刑事たちは、こうした匂いから犯人の、あるいは重要参考人の職業などを割り出し、捜査の核心に迫ることもある。匂いは見えなくても人間の想像を掻き立てる。それが匂いなのである。

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