クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。
必然的なヒストリー



さて、第二回。
とりあえず、今回の「樅の木は残った」は面白かったです。
平幹二朗さんは凄かった。コレに尽きる回だったと。
「これも天命であると」
「雪か・・、寒いはずじゃな」
とか調所のセリフには一つ一つ重みが感じられます。
でも、死ぬ間際に篤姫を回想するところは余計だったと思います。
一つケチが付いてしまいましたな、調所様。
それにしても、このドラマの調所に対する描き方は良かったと思います。
世の中には「偽善者」は沢山いるけれども、「偽悪者」はなかなかいない。というか、損な役割というのは進んでやりたがる人はいない、というのが現実。まさに調所は義士と呼んでもいいのではないかと思います。

後は意外に西郷役の小沢さんと大久保役のタイゾーさんはハマリ役かもしれないと気付きました。特に大久保は、ここまで泥臭くなると却って清々しく感じます。大久保って、もっと冷徹でクールな人柄じゃなかったのかね?今のところ、タイゾーさんには知性の欠片すら感じませんが・・・。まあ、新しい「大久保像」を作ろうとするスタッフの心意気は感じました。

そして長門裕之が画面に出てくると途端に怪しい雰囲気になると言う事も、この歳になってようやく気付きました。恐るべし、長門裕之。

今回はそんなところですかね~。
於一と尚五郎のやり取りは、今のところどうでもいいです。
彼女らの物語が盛り上がるのは、まだまだ先のこと。
今は脇として、時代の見つめる傍観者で十分です。

あ、そうそう、後もう一つ。
ヒテンミツルギ流というのは呪詛にも精通していると言う事が分かりました。犠牲となった斉彬のご子息様、お気の毒でした。 

次回、お由羅騒動勃発。
あの涼風さんと津川のお兄さんが大活躍する回です。
一方で大久保家が悲惨な事に・・・。あぁ、大和田・・・。



コメント ( 12 ) | Trackback ( 18 )



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コメント
 
 
 
Unknown (今日感)
2008-01-13 21:12:09
宴席での正助どんの話は、さもありなんな感じでしたね。
長門裕之・・・本多作左衛門の愚直さはどこへ(笑)
 
 
 
いろいろ (がてう)
2008-01-13 21:35:04
長門裕之ってホント、イヤな奴オーラスゴイですねぇ。「少女に何が起こったか」やまた喰いタンが源義経を演じたときの頼朝といった昔っから演じてると自然と湧き出てくるんですねぇ。

大河では平幹って桃太郎侍と一緒に出てるパターンが目立ちます(本作以外では「北条時宗」「義経」)がどういう関係が(ムフフ)

タイゾー君は、あの泥臭い青年がこわもてになるのをどう演じなさるんでしょう、期待大です。
ところでそのタイゾー君ですが、暇つぶしに過去の大河についてWikipedia見てて知ったんですが大河の初登場は1991年の「太平記」だったそうな。
見てたけどわからんかった(当然やろ、デビューの翌年だったんだから)
でもその配役ときたら・・・(笑、ご存じならごめんなさい)
 
 
 
家康の時の長門裕之 (琉河岬)
2008-01-13 21:53:44
今日感さん、こんばんは!

長門裕之というと「スケバン刑事」の暗闇指令(名前はうろ覚え)が思い浮かぶのですが、その時はここまで怪しくはなかったと記憶しています。
彼がこんなにキモアヤシイお爺ちゃん(褒め言葉です!)だったとは今更ながら驚きです。
 
 
 
平&英樹 (琉河岬)
2008-01-13 22:07:10
がてうさん、こんばんは!

確かに高橋英樹さんと平幹二朗さんはセットで出ている場合が多いですよね。二人の関係は「国盗り物語」からでしょうか。二人の間にはプラトニックな何かがあるのでしょうか(笑)

>大河の初登場は1991年の「太平記」だったそうな
タイゾーさんは「死体役」だったみたいですね!17年の時を経て、『大久保利通』という大役を貰うと
は感慨深いものがありますね~。
 
 
 
天晴れ調所さん (冬芽)
2008-01-13 22:15:51
琉河さん、こんばんは^^

>でも、死ぬ間際に篤姫を回想するところは余計だったと思います。
私も思いました!ちょっと於一を贔屓し過ぎな気が。

これから大久保がどう化けるのか、楽しみです♪
 
 
 
こんばんは☆ (kiriy)
2008-01-13 22:18:26
今回は「樅の木は残った」と青春群像といったところでしたね。平さんの好演に印象深いシーンになりました。調所は悪い事している善い人と言う感じでしたが(偽悪者ですか)、長門裕之の殿は、本当に怪しい感じですね。でも、自分のことしか考えていないような雰囲気な人なのに調所のことが分かっているようなので少しは報われたなと感じてしまいました。
 
 
 
こんばんは! (ぱるぷんて海の家)
2008-01-13 22:28:03
タイゾーさんは始め見たときガッカリしたけど
意外と似合うかもという気になりました。
長門裕之さんとお由羅はドロンボー一味みたいなキャラに進化してくれれば楽しいのにと思いますが。
 
 
 
主役の特権 (琉河岬)
2008-01-14 00:56:34
冬芽さん、こんばんは!

>ちょっと於一を贔屓し過ぎな気が。
2話目にして、早くも『主役の特権』が発動されてましたね。
調所が最後に思い浮かべるのは、島津の殿様だと思っていただけに肩透かしを喰らった気分になりました。
於一の扱いについて、今のところは時代の傍観者であればいいのに余計な演出かなと思いました。
 
 
 
忠臣、逝く (琉河岬)
2008-01-14 01:03:44
kiriyさん、こんばんは!

平さんの調所は、偽金作りや密貿易を始めた時点で、すでに死ぬ覚悟が出来ているような感じを受けました。その覚悟があったからこそ、あのように静かに全てを受けとめて毒をあおったのだと思います。
忠誠心に天晴れです!

島津斉興は悪者オーラを出しまくりでしたが、忠臣の死に涙する『人間らしい感情』があることが分かって少しはホッとしました。
 
 
 
おしおきだべー (琉河岬)
2008-01-14 01:06:25
ぱるさん、こんばんは!

>長門裕之さんとお由羅はドロンボー一味みたいなキャラに進化してくれれば
次週か、再来週辺りで、桃太郎侍に成敗されて自転車をこいで必死に逃げる長門&涼風コンビを想像して、ついニヤニヤしてしまいました。
涼風さんの女王様キャラは見てみたいですね。
 
 
 
Unknown (姫だるま)
2008-01-16 10:52:23
「役割(天命でしたっけ?)を超えて共に生きることはできないのか」ということは、今後の篤姫にとって大きな命題となっていきます。平さんは回想シーンで何度も登場しそうですね。
瑛太さんには品があると思いました。あまり三枚目にしないで欲しいなあ。私が於一だったら絶対西郷さんに惚れます!
 
 
 
今後の命題 (琉河岬)
2008-01-16 22:20:30
姫だるまさん、こんばんは!

確かに、平さんの回想はどんどん出てきそうですよね。終盤の『幕府』VS『新政府』との戦いでも出てきそうな感じです。

>私が於一だったら絶対西郷さんに惚れます!
脂肪でぶよぶよしていない西郷さんはいいですね~。性格も男気が溢れていて好感が持てます。
 
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