ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

トイレ

2015年05月01日 | 番外編
設備の整ったキャンプ場をメインに使用するつもりなので、トイレやシャワーはキャンプ場の施設を使う事を前提に考えていました。実際に一回のキャンプを終えてみて大部分はそれで問題は無いのですが、夜中の突然の催しや子供の場合サイトからトイレまでの距離によっては結構しんどいです。
特に長女はまだオムツなのでこの先オムツを外した後など面倒な事になりそうです。

大型のRVなどのようにトイレやシャワーを常備する事はスペース的に無理だし、そこまで利便性を求めてはいません。やっぱりある程度の「不便さ」は必要だと思います。キャンプですしね。まぁキャンパーを使ってキャンプしているので、ハードコアのアウトドアーの方からすれば既におかしなスタイルなのかもしれないですけどね。笑

それではどのようなトイレならキャンプサイトに設営できるのか?
間違いなくポータブルのタイプになります。

非常時に使うようなバケツに便座が付いたような物から、水洗にトイレとピンきりです。

こちらがバケツと便座の簡易な物。

しかしこれは女性にはハードルが高いでしょうね。匂いとかも気になるでしょうし、あまりキャンパーの近くには置けないかな。

こちらは水洗タイプです。

下の色の濃い部分がタンクで上下の間には蓋がついています。飛行機のトイレのような感じかな。勿論飛行機のように勢い良く流れませんけどね。
タンクの量のが分かるようになっていて、一杯になったら下のタンクだけを外して、ダンプステーションか通常のトイレへ流すようになっています。

結構ネットのレビューも高いし、値段も$100以下で購入出来そうですし、悪くないかも。

どのようなタイプのトイレにしても、シェルターを用意する必要があります。


この様なシェルターがあればシャワーも浴びれますね。

今回中距離を運転して思ったのですが、高速道路を走っているとトイレ休憩の場所の間隔がかなりある場合があります。高速道路ならある程度一定の距離でレストエリアがありますが、下道の場合はなかなかトイレが見つからない場面があると思われます。そんな時にこの簡易トイレがあればキャンパー内で「とりあえず用を足す」ことができます。

まぁこれは贅沢品ですが、あったらあったで重宝しそうです。

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