ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

バッテリー設置に関してのリサーチ、其の四

2018年01月09日 | Teardrop Camper
バッテリーの残量の表示方法を考えてみようと思います。
バッテリーがどれだけ残っているのかが分からないことには、電気を安心して使うことが出来ません。
ではどのようにして残量を表示するのか?

一番シンプルなのは車用のシガレットソケットに差し込むタイプでしょう。値段は色々ですが、$12~。

しかしこのタイプには問題があります。性能的なところもそうなんでしょうけど、何よりもキャンパーにシガレットソケットはキャビンの足元の奥にしかありません。ヒートブランケット用に便利かなと思って付けたものです。
なのでここにこの表示器を差し込んでも非常に使いにくいという点です。流石にこいつのために別のシガレットソケットを追加したくはありません。

次にシンプルなのは、USBタイプ。こっちの方がシンプルか。値段はこのタイプも色々ですが、$12~。

ただこれは12Vを測定できるのか?キャンパー内のUSBポートは全て5vだぞ…。
12vのポートを設けても良いけど、これ専用のポートになるし、間違って他のUSB機器を差し込んだら大変だし…。

この次のオプションは、LCDのパネル。値段は約$20。

このオプションの問題はどこにパネルを取り付けるかという点です。このオプションも取りあえず的な部分がありますし、ソーラーパネルなどの拡張性も考えるとどうなのかイマイチわかりません。多分複数のパネルが必要になってくると思われます。
現実的に考えて残量表示はキャビン内で見ることが多いのかと思いますが、ギャリーでも見れた方が良いに決まっています。そうした場合2個に増やすのか?

次のオプションはラジコンの世界でよく使われているメーター。値段は約$25。

こちらの方が機能が多いのかな?けどLCDパネルと同様で使い勝手の問題があります。

そして最後はちょっと高価なオプション。値段は$180~200。


下の丸い製品に関してはブルートゥースが付いているので携帯で残量をチェック出来ます。勿論チャージングにも対応しているので、ソーラーパネルを追加しても何もする必要がありません。(多分)

バッテリーを追加する時点での状況にかなり影響されるとおもますが、多分LCDパネルを取り敢えず追加し、将来的にブルートゥース対応のメーターにアップグレードって感じになると思います。
夢は膨らみますね。笑

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