本日栃木に出張だったのですが、激寒でした。
こんばんわ
皆様いかがお過ごしでしょうか?
神邪月です。
それにしても自分の業務上木曜に出張が多いのですが、木曜出張だと金曜日休みたくなりますよね。
さてはて今回のネタ
タイトル通り完成車についていたWheel シマノR500 WH-R501のメンテナンスを何回かに別けてやって行こうかと思います。
ちなみにメンテナンスしようと思ったきっかけは、夏頃に後輩と箱根に言った時漕いでいない後輩に漕いでいる自分が置いてかれるという事もありどうにかしたいと思ったからです。
もちろん後輩とは違うWheelなので、自分もWheelを変えれば済むのかもしれませんが、今後のカンパ化を考えると変えるのは得策ではなさそうなのでできる範囲でやって行こうと思います。
さて前振りが長くなりましたが、作業に移って行きましょう。
構造も簡単な前輪から行っていきます。
まずは取り外し、前輪は左右はないですけど、解りやすいようレバー側を「L」とします。
13mmと17mmのハブスパナを使用します。17mmはモンキーレンチでも可です。
ハブスパナの厚さは2mm
古いR500だと2.3mmだと入らないそう。
ロックナットを外しました。
外側(写真右側)からロックナット、スペーサー、玉押しの順番で付いてました。
ロックナット+上写真を外したらWheel側にボールが入ってます。
グリスはまだまだ綺麗ですね。
100均で買った網でWheelから取り出したボールを入れてパーツクリーナーで脱油します。
シャフトを抜いて逆側のボールも取り外します。
ピンセット等でWheelの内側に落とさないように取り出すのがいいと思います。
ちなみに自分のWheelには片側11個計22個のボールが入っていました。
ボールを取り外したら、清掃し易くするため防水ワッシャーを外します。
大きめのードライバーで簡単に外せました。
外した物をパーツクリーナーで綺麗にしたら分解は終了です。
ボールは左右で摩耗具合が違うそうなので、混ざらないよう管理するのがいいらしいです。
前後1万円位のWheelでボールの摩耗が影響するほどの精度があるかは謎ですけどね。
次回は、グリスアップしながら組み立てて行きますよ~。
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神邪月です。
それにしても自分の業務上木曜に出張が多いのですが、木曜出張だと金曜日休みたくなりますよね。
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タイトル通り完成車についていたWheel シマノR500 WH-R501のメンテナンスを何回かに別けてやって行こうかと思います。
ちなみにメンテナンスしようと思ったきっかけは、夏頃に後輩と箱根に言った時漕いでいない後輩に漕いでいる自分が置いてかれるという事もありどうにかしたいと思ったからです。
もちろん後輩とは違うWheelなので、自分もWheelを変えれば済むのかもしれませんが、今後のカンパ化を考えると変えるのは得策ではなさそうなのでできる範囲でやって行こうと思います。
さて前振りが長くなりましたが、作業に移って行きましょう。
構造も簡単な前輪から行っていきます。
まずは取り外し、前輪は左右はないですけど、解りやすいようレバー側を「L」とします。
13mmと17mmのハブスパナを使用します。17mmはモンキーレンチでも可です。
ハブスパナの厚さは2mm
古いR500だと2.3mmだと入らないそう。
ロックナットを外しました。
外側(写真右側)からロックナット、スペーサー、玉押しの順番で付いてました。
ロックナット+上写真を外したらWheel側にボールが入ってます。
グリスはまだまだ綺麗ですね。
100均で買った網でWheelから取り出したボールを入れてパーツクリーナーで脱油します。
シャフトを抜いて逆側のボールも取り外します。
ピンセット等でWheelの内側に落とさないように取り出すのがいいと思います。
ちなみに自分のWheelには片側11個計22個のボールが入っていました。
ボールを取り外したら、清掃し易くするため防水ワッシャーを外します。
大きめのードライバーで簡単に外せました。
外した物をパーツクリーナーで綺麗にしたら分解は終了です。
ボールは左右で摩耗具合が違うそうなので、混ざらないよう管理するのがいいらしいです。
前後1万円位のWheelでボールの摩耗が影響するほどの精度があるかは謎ですけどね。
次回は、グリスアップしながら組み立てて行きますよ~。
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