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しもやけ隆蓮房2

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「しもやけ隆蓮房」の続きです。


そんなわけで、高野山で行をするとき、


大学内の道場(=大菩提院)では11時半ぐらいにはお昼を食べるんだけど、
(大学の道場なんて、あんまり戒律厳密ではないんで、朝食はおろか夕食もしっかりありました。勿論食べないのは自由。)


私的に行をしていた時は、・・・・・目いっぱいまで修行時間を取っちゃうと、一寸した段取りの狂いであっという間に昼。


高野四郎(=鐘楼)の鐘が鳴りだす。


正直、食事とは言うものの、咀嚼に使う時間より、食事作法(じきじさほう)をする時間の方が長い ですからね。


ひどい時なんか、食べ始まるや否や鐘が鳴りだして、


師匠に「鐘が鳴り終わるまでに食べてね〜」と言われました。


まあ、そば粉を水で溶いたものを流し込むだけなんで、全然おっけ〜ですが。


 


 


シルバーウィークの行では、「高野山にいた時のように」ってのが一つのテーマでしたので、


「五穀断ち(残念ながら蕎麦に小麦粉が含まれていたようなので、厳密ではなかった)「非時食」、


これは必ずクリアーしたいと思いました。


 


隆蓮房地方は田舎なので、正午に町内放送が流れます。


鐘の音ではないんだけど、これを聴きながら


「鳴り終わるまでに食べ終わらんと! 非時食じゃ!!」


って思うところは高野山的でした。


 


茶のような嗜好品もナシ。


若いころのような切実な(?)空腹感はなかったんですけど、


「きっと釈尊時代の比丘たちも、召し上がったよな〜〜〜〜」なんて浮かれて
(去年の隆蓮房は250戒調べたり「釈尊に還れ」的なところがありましたんで)


「非時にはジュース、それもマンゴージュースを飲もう!」なんて無駄なことを思いついてしまいました。
(でも、値引き品なのは言うまでもない)


 


ところで旬のモノや土地のモノを食べろ、ってことをよく聞きませんか?


例えば、夏に採れるものは体を冷やす働きがあります。


トマトなんかそうです。


暑いところで採れるものは体を冷やす働きがあります。


砂糖やコーヒーがそうです。


 


だから、本当はマンゴージュースなんて、日本の修行者が飲むべきではないんですけどね。

それに、頂き物のペニンシュラホテルのマンゴージュースは超美味で、コレは正に贅沢品・・・・・。


 


 


夏場だからできたことであって、ぜ〜〜〜〜〜ったい冬場は無理だろ!


穀物という基礎を摂らずに南国の甘い果汁、これは健康によろしくない。


って思いましたんで、正月の集中行ではジュースは飲みませんでした。


ただ、愛媛の方に無農薬みかんを頂戴しましたんで、それは一日1~2個食べてました。


布施されたものには拒否権を発動できない、これもまた比丘。 ← 都合いいねえ。


 


五穀断ちをする行者のことを「木食(もくじき)行者」と言います。


高野山を焼き打ちから救った「木食行者・応其」、彼の廟は奥之院にあり、


我々が奥之院を参拝する時は必ず立ち止まって一礼します。


五穀というのは諸説あるので、どこからもおっけ〜が出るようにするとなると、下記を食べてはいけないということになります。


米・大麦・小麦・稗・粟・小豆・大豆・緑豆・胡麻。


 


若い頃は、かなり空腹感があったので、


「じゃあ、五穀以外のモノを食べてやる、それなら問題ないんだよね?」


とか、馬鹿なことを考えたりしましたが、


案外、お腹にたまるもので五穀以外のモノってないんです。


枝豆も大豆の仲間、ササゲも。


豆の仲間は全滅。


 


豆が駄目なら、芋や南瓜があるじゃないの? ← マリー・アントワネット風に


まあ、悪くはないでしょう。


 


けれども、「五穀断ち」の目的は「人の手によって栽培された植物を食べないこと」なんです。


動物性のモノは、東アジアの大乗仏教では駄目ですよね、殺生だから。
(南方の仏教では条件付きで肉食おっけ〜です)


耕作という行為は、土中の虫を殺生することなので、仏教的には奨励されません。
(比丘は耕作できない・・・・・釈尊時代の人ならば、禅宗の思想は受け入れられないだろう)


それに牛馬を酷使しますしね。


耕作という行為は罪深く、業を伴っているので、悪業をなるべく小さくしようと思うと、どうするか。


自生している植物や木の実を摂るしかないんですね。


蕗とかアザミとか・・・・・高野山では食べましたね。
(「道端で摘んだ」とか言って差し入れされました・・・・・今考えるとちょっとホラー)


 


簡単に言うと、穀物以外のモノ、野菜それも「葉菜」を食べるのが木食行者です。
(だから、芋や南瓜は控える)


これを「葉菜食」と言います。


蕎麦は何故か例外です。


「蕎麦は穀物に含まれる」という文献もあるんですけど、五穀断ちの時に食べるのは「蕎麦粉」です。


そういえば、「蕎麦は五臓を清める」という東洋医学の思想がありますが、これとも関係ありそうです。


 


木食といいますと、中国の仙人なんかも、木の実を食べているイメージがあります。


木の実は栄養があります。


東洋医学的には、実はその植物が凝縮されたものだから、一番滋養に富むのです。


実際に木の実はカロリーもあるので、今回の冬行ではナッツを用意しました。


粉末のモノと、固形のモノ。


 


栄養価は確かに高かったんですが、ナッツって消化に悪い。


胃にもたれてしまいました。


 


生姜湯は美味しかったし、あったまりました。


冬の行の友はこれかな〜。


でも、一応、五辛(刺激物)なので、冬場はズルしても、夏場は控えよう。




・・・・・というわけで、夏の五穀断ち&マンゴージュースが、今回のしもやけの原因です。


ドクター曰く、


「宗教的食事制限って、体に悪い。自分は勿論、(将来に産む)子供のことも考えて廃止すべき」


・・・・・・・・。


まず、私たち、長生き目指して修行している訳ではないんで、食事制限によるデメリットよりメリットの方が大きいですから。


それに子供を持つ予定の出家者って、なんだそりゃ。


破戒上等宣言?


確かに、自分の体を苛めるようなモノだから、将来的に子供を持つ予定なら、五穀断ちや菜食はやめたほうがいいかもしれない。


現代日本の僧侶には向かない戒律なのかもなあ。


 


ただ、行に集中するには必要な戒律だと実感しています。


そうそう、今回は足袋を三枚重ねて履きました。
(高野山時代は2枚だったんだけど、トシだね〜)


寒さを感じませんでした。


 


でも、今頃になって(行明け二週間)、しもやけアカギレひび割れ・・・・・。


夏のツケが今頃来たんですが、


災害は忘れたころにやってくる、ってことですね。


 


今の生活習慣で、10年後20年後にはどうなるか、考えたことがありますか?


若い頃は多少の不摂生をしてしまうものですが、年をとってから後悔する人は多いと思います。


長生きをしたいのなら、今の生活習慣を改めねばならないでしょう。


ただ、釈尊は明日のことではなく、今の行のことを考えるようにおっしゃっていた。


 


因果。


時が至って果は熟す。


私の過去の行為が、現在の私を形作っている。


そして今の行為が、未来に影響を及ぼす。


しかし、真言行は因果を超える。


 


続く


                            




ご高覧、ありがとうございました。





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しもやけ隆蓮房

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しもやけに悩む患者さんを診ていたら、隆蓮房もしもやけになりました〜〜〜〜〜。


「もしかして、私のが伝染った?」


と彼女に笑われたけど、勿論そんなことはなく。


 


 


キタネー足なんで、グロ注意です。


足の指、1.5倍に膨れてます。


 


 


 


 



 


因みに、私の商売道具であるゴールドフィンガーはアカギレとヒビ割れで痛々しく血が滲んじゃってる。


観音堂特製クリーム塗って一晩寝て落ち着いても、何かに触れるたびにパックリ割れてしまう。


 


知人(医療系)は「栄養不足だね」と言った。


正月に五穀断ち やったのご存じだからね、そう思うよね。




いや、違うんだよ!


隆蓮房だってもう20年行者をやっているんで、冬場の行の怖さはわかってます。


だから、正直、ちょっとズルしちゃいました


生姜湯を摂ったのです。


生姜は五辛に当たるんじゃないかって説があって、厳密には駄目かもしれないけど、


「食べ物じゃなくって、薬だからね〜」という逃げ道を駆使してみたんですね。


日本の民間療法では生姜は冷え症に処方されますし。


 


これはね、夏からシルバーウィークにかけての行の後遺症です。


隆蓮房は元々ひどい冷え症で、高野山に上がった頃は、しもやけができないのは七月だけ という壊滅的状態。


高野山って、当時はすっごい冷えたのよ。


・・・・・でも当時も「今は温暖化で〜〜〜、昔はもっと寒かったよ〜」という話をよく聞いたもんだ。


「あんた雪国出身(と思われているが、「伊達な市はりんごの国とは違う!」という偏見を持ってる隆蓮房です。)なのに」・・・・って、言われたけれど、


雪国って、実は断熱設備や暖房設備しっかりしているし、意外と寒くない。
(ちょっと前の統計では、そのせいで雪国は他の地方に比べると年間に30万円程余計にかかる、だから貧しいのはしょうがないってのがありました)


そもそも高野山より暖かいもん、伊達な市は。


しかも高野山の住居事情は昭和的というより、江戸的でしたら・・・・・サッシなんてなかったし。


 


 


・・・・・で、それはおいといて。(おいておくのかよ!)


 


出家者の戒律では、「非時食」と言って、午後は固形物を食べてはいけない


これを「不非時食戒」という。


「時」っていうのが午前中(厳密には「夜が明けて手相が見えるようになってから太陽が南中するまで」)のことで、この時間内に食事を摂る。


この時間じゃない時が「非時」で、「非時」に食事を摂ってはいけない。


朝食も本来は採るべきではなく、できれば1日一食、お昼ごはんだけ。


このお昼ごはんが「お斎(とき)」です。


 


じゃあ、午後はどうするかというと、ショウ(字が出ない)、つまりジュースです。


仏典に出てくる果物と言えば、マンゴー。


ってことで、せっせと(値引きされた)マンゴージュースを飲んでました。


 


このツケが、今頃になって顕れたわけです。


怖いね、


人間の体は、本当に精妙にできてます。


ってか、要するに、トシですね。


 


この「非時食」がツライという人が、「これはね、食事じゃなくって『薬』 です」って言って食事を摂る。


「食事を摂る」ならば戒律違反(アウト)だけど、 「服薬」は戒律違反ではない セーフ!


ってことになんですね。


だから、夕食のことを「薬食」とか言うわけです。


 


続く








 


                            



ご高覧、ありがとうございました。




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芭連多院的クッキー

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西洋の高僧である芭連多院師にちなむイベントがもうすぐありますね。


って、なんだ、おい。


隆蓮房、元ヤン(ってかレディース)ではありませんがな。


 


去年の耶蘇祭には修道院的なクッキーを作ったので、芭連多院クッキーを試作。




なんか、あんまり美味しそうな写真じゃないけど、味はまあ美味しい部類。


去年の耶蘇クッキーはあまりに禁欲的すぎて、モソモソしていたので、もうちょいリッチに行こう!
(でも、軽く温めて食すれば、パンみたいで朝食にもぴったりだった)

以下、レシピ


卵2個をよく攪拌。


柚子油をカップ1/3~1/2くらい。
・・・・・あ、この作り方から説明せにゃ。


まず、柚子ブランデーの皮で・・・・・・おっと、柚子ブランデーの説明が先だね。


柚子を大量に頂いたので、


・・・・・個人的には洋酒はジンが一番好きなんだけど、柚子に合うのはブランデーだろ、と思ったので、


果実酒用のブランデー(1.8リットルで¥1500未満)に漬けてみた(因みにミントブランデーも美味でしたぞ)。


この時、柚子の皮はなるべく薄〜〜く、白い部分がつかないように剥く。


白いわたは捨てて、果実と皮をブランデーに漬けます。


白いわたから苦味が出るので、丸ごと酒にぶち込むのは駄目よ。


甘味はお好みで。


で、一週間ほどして苦味が出る前に、皮は取り出す、これがポイント。


この皮を柚子ピールとして使用。


 


この柚子ピールの半量ほどをオリーブオイルと一緒にミキサーにかけます。


その上澄みの部分が柚子油です。


 


1、卵2個に柚子油カップ1/2~1/3、砂糖カップ1/2くらい(お好みで加減してね)を加えてよく攪拌。


まあ、よ〜〜〜〜するに、私、バターの獣臭が苦手なんですわ。


所謂「バタ臭い」? ← 昔人(むかしびと)な隆蓮房です。


それに、植物性のオイルの方がヘルシーな気分になれるので。


 


2.粗く刻んだ胡桃を適量、粗く刻んだ板チョコ一枚(ビターがいいけど、何でも)、そして細かく刻んだ柚子ピールを混ぜます。


3.そこに、小麦粉カップ3、塩少々、ベーキングパウダー大匙2を併せてふるいいれます。


4.軽くまとめて、オーブンに火を入れます。


オーブンがあったまるまで生地を休ませます。


5.テキトーに形を整えて天板に並べ、180℃で15分。


 


焼いているときから、柚子の香りが立ちこめて、ちょっとうわっと思うけど大丈夫。


この配合比だと、さっくりしているけど硬くない、いい塩梅です。


バターではなく植物油を使うクッキーって硬くなりがちですが、自画自賛しちゃうけどコレ黄金比だわ。


ちなみに、硬くなるのが嫌な人は、植物オイルを少なくしてピーナツバターを加えるそうですよ。


 


あったかいうちに食べると柚子が香って美味しいんだけど、


・・・・・う〜〜〜〜ん、最高に美味しいんだけど、でも、ちょっとくどいような感じがします。

何というか、味がまとまってない。


柚子の香り、チョコレートの甘さ、胡桃の食感・・・・・いいんだけど、どれも自己主張しすぎている。


 


翌日、食べてみると味はかなり落ち付いています。


でも、あれほど強烈だった柚子の香りがあまりしないので拍子抜け。


まあ、まあ、なのかな。


 


ただ、隆蓮房的には60点ですね。
(修道院的クッキーはもっとヘルシーな感じなので、気分的には60点だけど、味としては45点)

次に作る時は、柑橘系のハーブ・・・・・草なんだけど柑橘系のものをみじん切りで加えて柚子とオリーブオイルの間を埋めるのがよいと思う。


例えば、レモンバームを大匙2くらい


 


そうそう、クッキーの友は、コレ


                            



ご高覧、ありがとうございました。




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秘鍵

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様々な人との、様々なご縁を頂いて、不肖の隆蓮房が、只今、十巻章を校訂している。



手始めは、『般若心経秘鍵』だ。



 



コーダイでは「十巻章講読」という講座があって、密教学科は当然のことながら必修なんだけど、


しかしながら時間の都合上すべてを詳細に講読するわけではなく、



単位として取得するのは最低限2つのみでありました。



で、『即身成仏義』は外せないな、と思ったので、これはすんなり決まったのですが、



残りのもう一つ。



阿字観で有名な山崎泰廣先生の講義(えっと、何だったけ?『吽字義』だったか『声字実相義』だったか?)がやはり人気でしたが、



私は、「仏教徒のバイブル(?)『般若心経』に関するお大師さんの著作を読みたい!!」と思って『秘鍵』を講読したのでした。



 



今思うと、『吽字義』なんぞはかなり高度な教えですから、それを行者としても一流であった山崎先生が講義してくださるってかなり贅沢だけど、でも当時の私では「猫に小判」だったろうな・・・・・・。



 



まあ、そんなわけで『秘鍵』の講読を通して、お大師さんの思想のみならず、「学問とは何か」ってことまで学んだようなものです。



その懐かしい『秘鍵』にまた親しむ機会を得て、



机の前にばば~~~んと隅寺心経まで貼っちゃって、まあ、いつもの通り、形から入っている隆蓮房ですが・・・・・・。



 



今朝、後夜行後に仮眠をとっていたら、



な、なんと・・・・・・・、



親王院の前官さん(コーダイ元学長)と



高室院の前官さん(元宝寿院門主)がご登場!



二人して、親しく『秘鍵』を講義してくださった。



勿論、両前官さんは既に故人。



しかも、高室院の前官さんに至っては、私、生前にお会いしたことすらないのに。



いや〜、ありえない最強コンビですね。



まさに夢の講義だったなあ。



いや、夢なんですけどね(笑)。



・・・・・そのくらいの方々の教えを以てしても、隆蓮房のような難調の者に務まるかどうか。



平成の十巻章・・・・・・まあ、UPできたら皆様に判断してもらいましょう。



一応、私は両前官の教えをそれぞれ流れとしては継承していますので、



お二人が私のゆるい頭を憐れんで、夢にお出まし下さったんでしょうねぇ。



 



・・・・・・ってことで、隆蓮房的十巻章のコンセプトが決定しました。



あくまでスタンダードに。



現代の学者さんたちの新しい発見はあまり取り入れずに、



両前官さんたちの時代にスタンダードだったもの。



「伝統的」という観点から今も通用するもの。



(「どこが『平成の』なんだ?」って気もするけど)



 



お二人の意に沿うようなものができるかどうか・・・・・・。



それは謎ですが、精一杯頑張りたいと思います。

大日如来をはじめ、三千世界の仏国土の諸如来菩薩諸聖衆、大小の神祇、お大師さま、先徳の高僧たち、



どうか、末資を憐れみたもうて、ご加護したもうことを。



                            



ご高覧、ありがとうございました。




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柚子のシフォンケーキ試作

柚子ブランデー漬け込み中。
皮は苦味がでるので1週間で引き上げます。
その皮をオリーブオイルに投入してミキサーにかけて一晩置いて濾した。

そしてシフォンケーキに使ってみました。

口に含んだ瞬間、優しくふんわりと柚子の香。
これなら柚子の苦手な方でも大丈夫。

煎茶でどうぞ。

自分で言うのもなんだが、この繊細な香りが楽しめるのは、シフォン(絹)生地だからだ。
香りと食感が引き立て合い、控え目な香りが溶けていく。

口中から立ち上った香気が鼻孔の奥をくすぐり、微細なハーモニーを奏でる。
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ライトアップ

我がビッグベアタウン初の快挙?
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バーチャル伽藍

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瑠璃光庵のバーチャル諸堂めぐり。真言をお唱えしよう!
御影堂


大日堂 


阿弥陀堂


薬師堂 


大勝金剛堂


愛染明王堂 


不動堂


地蔵


虚空蔵堂 


文殊堂 


観音堂 


弁天堂 


聖天堂 


摩利支天堂


三宝荒神社 


神社

瑠璃光庵の高野山遥拝所から、高野山を遥拝。


奥の院


伽藍

番外編
西蔵観音堂 西蔵金剛サッタ堂 西蔵阿弥陀堂

                            



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骨折の友。

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tamoさん(隆蓮房母)がこけて手首を骨折。


サイボーグ手術を受けた。 ← 人工骨とプレートを入れてボルトで固定。


こえ〜〜〜〜〜!!


みなさんも、気をつけましょう。


カルシウムはしっかり摂るべし。


 


まあ、そんなわけで入院ライフを送っている訳なんですが、
(ご心配頂きましてありがとうございます)


手首の骨折ですから、かぶりの着替えはできないわけで、


下着からパジャマから、前開きのものが必要に・・・・・。


シマラーの私は、病院の近くに「しまむら」があるのに気付き、


色々と調達。


(隆蓮房が「ハウサー」なんてのは「口だけ番長」でして、実際はユニクロな人どころか、シマラーですんで・・・・・)


 


この「しまむら」、病院の近くにあるんで、便利。


ってか、入院患者のためにあるようなもんかなあ?


もしかして、この病院(結構デカイ)のお陰で売上アップとか?


 


などというのはさておき、「しまむら」のレジ前で、飴やガムがあるのに気付いた。


そうだよね〜、口がさびしいし、何か買ってもいいかもしれない。


そういや、tamoさんはハイチューとか好きだし。


相当痛そうだし、気がまぎれるかなあ。


 


でも、ハイチューはなかったので、何種類かフリスクみたいなのとかガムとか購入したんだけどね。


で、tamoさん的には下記がヒット!!




まず、おいしいと。


そして、何より、箱から取り出した瞬間に包装が自動的に半分外れるので、


片手で口に放り込める、と。


片手しか使えない母にとっては、かなりストレスが少ない。


 


tamo「なんか、アタシのためにあるようなガムね!!」


隆蓮房「そうだね、ブログで紹介しとくよ。」


tamo「ねえ、ロッテから一年分とか送られてきたらどうする?」


隆蓮房「・・・・・・それは、ないから・・・・・・。」



片手を骨折した方に朗報!のガムです。


 


それにしても、この病院・・・・・401号室とかがないのよね。


だから、501号室が4階なわけです。


これがまぎらわしいの!!


501号室だからエレベーターで五階に上がると、601号室とかになっていて、


あれ????   みたいな。


いっそのこと、エレベータのボタンも4を抜かせばいいのに。


 


欧米のホテルでは13階がないとかいう話を聞いたことがありますがねえ。


                            



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喫茶去。

いらっしゃいませ!





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ちょいと不思議な話をしよう。



つい、先ほどのお話。



職場にて。



クライアントには、水分補給に一口お茶を召し上がっていただいています。



いつもは、よもぎ茶かミント茶とか、そういうのなんだけど、

本日は、例の「大師茶」。



 



私は見てないんだけど、昨日の大河ドラマで高野山が映ったらしいので、



旬というか、話題的に面白いかなって思ったので。



そんだけです。



 



年代的にも大河ドラマを見ていらっしゃる方が多いし、



何しろ、今年の大河ドラマはの舞台は、隆蓮房地方に比較的近いところ(らしいですよね?)なもんで、



ミーハーな隆蓮房、「大師茶」をお出ししないわけには参りません。



 



で、「これ、高野山のお茶なんですよ〜♪ 



お大師さんのお茶なんですよ〜♪」



ってお出ししたらね、



「え? 『お大師さん』って誰? 
↑ 隆蓮房地方ではあんまりメジャーな愛称ではない。



 え? 弘法大師のことなの?」



って、めっちゃ驚かれた方がいて、理由を聞いてみると・・・・・・・。



 



 



その方は、年代的に迷信のようなものは気になるご様子。



でも、隆蓮房地方は仏教が盛んではなく、その方も特に信仰深いわけではない、普通の方。



だって、ご実家の宗派も分からない というのだから。



 



ちなみに、隆蓮房は身分(僧分であること)を隠している訳ではないですが、大宣伝もしていないので、
知らない人は知りません。



そのクライアントは知りません。



ここでは、隆蓮房は単なる「○○師」です。



そして隆蓮房地方は、高野山とは縁もゆかりもない、「みやこ」から遠〜〜〜〜い最果ての地方です。



高野山は、韓国より遠いです(ある意味マジです)。



日常生活に「高野山」「お大師さん」なんて単語が出てくることは99、9%なく



しかし、遥か彼方の聖地だということはなんとなく知っていて、



一生のうち一度くらい行ってみたいけど、遠いしなあ・・・・・。 



・・・・・っていう頻度です。



 



で、その驚きの理由とは・・・・・。



                              



随分、むか〜しに、ある夢を見た。



巡礼姿の僧が、



「私は弘法大師です。これを飲みなさい」



と名乗り、両手にささげた盃を差し出した。



中には水だか酒だかわからないが、何かが入っている。



 



ところが、その方は、それを飲まないでしまった。



そしてそれを、ず〜〜〜〜〜っと気にしていた。



                              



・・・・・・というのだ。



不思議なことに、その「弘法大師」というのが誰だかもわからないくらいなのに、
(くどいようだが隆蓮房地方では「教科書に出てくるエライ人」程度の認識)



飲み損ねたせいで、逆に記憶に残ってしまったようなのだ。
(また、弘法大師が誰かって言うより、お釈迦さまがインド人ってことすらご存じなかったそうだ・・・・・
 「弘法大師とお釈迦さまはどう違うの?」 というレベルの方です・・・・・隆蓮房地方では珍しくない)



・・・・・記憶って不思議だね。



そして、それをずっと後悔して生きてきた・・・・・。



 



「もし、あの時、飲んでいたら、私は違った人生だったのだろうか?



 どうして飲まなかったのだろうか?」




パープルの白衣(?)の○○師は笑って言った。



「今が『その時』なんですよ 



そういうこともあるもんなんだねえ。



リアル喫茶去。



                            





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早速ゲット?

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・・・・・強運なのか悪運なのか・・・・・・


懸賞で「油」が当たりました。
(応募したことすら覚えてない・・・・・)



で、これが、また、最高級のオリーブオイルらしい・・・・・。


そのままドレッシング代わりに使える、風味の良いエクストラバージンオリーブオイル。


 


胡麻油の灯明は密教っぽい独特の香りがして好きなのですが、
(経典には、しばしば「胡麻」や「胡麻油」って単語が出てくるのよ。比喩や何かで。)


これはどんな香りが立ち上るのでしょうね。


あ、チベットの灯明のバターランプも独特の香りで、エキゾチックでワイルドな密教っぽさがあります。
(でも獣臭がきつくて・・・・・あまり好きではないなあ)


                            




ご高覧、ありがとうございました。




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