Road to 一級建築士(四十代の挑戦、改め 四十代での惨敗・現在五十代)

反面教師の完全独学覚書

令和 未受験
H27,28,29 学科不合格
H26 角番失敗

8月も最後

2017-08-31 18:56:18 | 学科Ⅳ(構造文章)
8月も最後です。
一か月間、構造文章をこつこつと解いてみました。
合格に近づくには過去二十年の問題を解くべし。

まずは合格物語紙ベース平成十三年から始まり、
平成二十年以降は資格学校の過去問題集を解いてみましたさ。
ざっと一月は掛かりましたよ。
このペースで五教科、三回解いてみたとして十五ヶ月。
来年の学科試験に間に合わねぇよ…(ーー;

勉強のリズムに乗りやすいのは合格物語かな。
資格学校の問題集を解くにはもう少しやり方を考えた方がよさそう。

もう少し頑張るぞ。
頑張れ、オレ。
頑張れ、日本。


取りあえず八月は構造文章

2017-08-01 19:03:11 | 学科Ⅳ(構造文章)
考えてみると、
順番に規律正しい性格、
どうしても計画を一番目に勉強したくなる。
去年からは設備環境を一発目に勉強してみたが
これが中々進まない状況に追い込まれ、
勉強に疲れが見える頃に構造を始めてしまう、
予定がズレて、いつも施工の時間が短くなる、
毎年そんなサイクル。
構造、施工を満足に勉強した気がしない。

そこで、
試験が終わった八月は勉強らしきことをやっていないので
どうせ何もやらないのなら
構造を一か月間やってみることにしました。

この時期はリフレッシュしたり、試験の見直しをする期間かもしれないが
自分は先手必勝型、先行逃げ切り型なんだな。
どう考えても後半追い込み型ではない。
後半大慌て型、後半失速型なんだよな。

まず、スタートとして、
二十年分の構造過去問を進めることにする。
一か月、どの程度やれるのか試してみることにしよう。

平成30年度一級建築士学科試験まで 
あと12ヶ月

今週は計算祭り、木造壁率比だ

2016-06-22 13:39:11 | 学科Ⅳ(構造文章)
力学、
答えまで辿り着けないが、
問題を読みたくないと言うアレルギー反応だけは
解消しつつあるヽ(´Д`;)ノ ダメジャン...

問題と公式がつながらない。
なぜなんだ… 何が悪いのだ! 拙者の頭が悪いだけなんです(ーー;

千の位とか万の位の計算が苦手
毎年、パスしているし、今年も位が多い計算問題はパス。

解ける力学の問題に集中  と、言うても固有周期くらいか?(汗)


力学に続いて木造の壁率比の計算問題に突入

平成27年度の問題
真面目に最初から計算してみました。

X方向の上下、Y方向の左右を四分割

各方向の
存在壁量(スパン×耐力壁本数×壁倍率)

1/4床面積から
必要壁量(1/4床面積×m2当り必要壁量)

存在壁量 ÷ 必要壁量 = 壁量充足率

各方向 小さい壁量充足率 ÷ 大きい壁量充足率 =壁率比

以上。

数値が共通であれば、共通の数値は省いても壁率比は同じです。
問題に「m2当り必要壁量」の数値が無ければ省いていいかもね。
もし、数値が掲載されていたら壁量充足率の計算が必要なんだと思って
真面目に計算しましょう。

色々な条件が合えば、見た目で解ける問題です。
平成27年度の問題は条件がぴったり合います。
試験当時は全然そんなことに気付く余裕なんてありませんけどね( ̄ェ ̄;)
でも、真面目に計算します。

今週は力学祭り

2016-06-15 19:08:33 | 学科Ⅳ(構造文章)
月曜日から力学の勉強を始めている。
数年前の合格物語、その紙ベース版。

まずは「静定・不静定」

忘れていた構造の判別式を暗記
n=r+m+p-2k

r=反力数
m=部材数
p=剛接数
k=節点数

反!部!剛!マイナスの2!節! と 唱えたり


反  部  剛    引く   節  2
半  分のごぉ飯を、引かれて切ないにぃ

と、覚えたりしております。


モーメントの計算、パスしたくなる。
不静定の応力、問題の計算が終わったころには最初の計算式を忘れている。
朝起きたら、全てが闇の中…

闇の中にも視界が見えてくる、見えてくる、きっとくる、きっとくる

学科試験まで50日 どうする力学

2016-06-04 18:05:40 | 学科Ⅳ(構造文章)
教育的ウラ指導の「第1回 学科一発逆転模試」が始まっています。

今週の予定は力学を進める。
力学を終えたら一発逆転模試だ!!
と、意気込んだのだが中々集中ができない毎日。
夜の一時間、朝の三十分に公式を目で追いかけるのが精いっぱい(ヤバイぞ~力学)
力学は継続的に勉強してこなかったから忘れ物が多すぎる。

今日、明日で先に模試を解くことにしよう。


練習用のマークシートが紛失。
自作でマークシートを作成しようとしたが、
マークシートってどんな内容だったか悩む(ーー;
マークする隋円形って縦長だっけ? 横長だったっけ?
それさえも記憶に残っていないとは… (;´д`)トホホ…

熊本地震 震度7 長周期地震動階級4

2016-04-15 15:17:09 | 学科Ⅳ(構造文章)
14日夜に発生した熊本地震

ニュースの途中、テレビから突然鳴り響く「緊急地震警報」

「熊本、震度7」

震源地は熊本? 震度7?
熊本に地震って、全然想像できない…
と、思った瞬間、家がガタガタと揺れる揺れる
鹿児島がこんなに揺れたのだから益城町の被害は相当なものだと想像ができた

余震が続いて精神的な不安も重なると思います
一日でも早い復興と、安定した暮らしができることを祈るばかりです


震度階級とは別に、地震動階級があることを今回の地震で知りました
震度階級では被害程度が分かりずらいと言う意見が多かったらしく、
地上で体感する揺れを階級に分けて地震の規模を分かりやすくした指標のようです
2013年度から公開されていて現在は試行中のようです
試行中ということで試験に出題される可能性は低いかな

長周期地震動階級
絶対速度応答スペクトル値
人の体感・行動
室内の状況
備考
階級1
5cm/s以上
15cm/s未満
室内にいたほとんどの人が揺れを感じる。
驚く人もいる。
ブラインドなど、吊り下げものが大きく揺れる。  
階級2
15cm/s以上
50cm/s未満
室内で大きな揺れを感じ、物に掴まりたいと感じる。
物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる。
キャスター付き什器がわずかに動く。
棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。
 
階級3
50cm/s以上
100cm/s未満
立っていることが困難になる。 キャスター付き什器が大きく動く。
固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。
間仕切壁などにひび割れ・
亀裂が入ることがある。
階級4
100cm/s以上
立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされる。 キャスター付き什器が大きく動き、転倒するものがある。固定しない家具の大半が移動し、倒れるものもある。 間仕切壁などにひび割れ・亀裂が多くなる。


熊本地震は階級
数値が大きくなるほど地震の揺れが大きいということを覚えておきたい

はじめて真剣に勉強するおっさんの力学

2015-06-12 19:01:06 | 学科Ⅳ(構造文章)
平成27年度一級建築士 学科試験まで43日

力学の勉強について色々と記事を書いていたけど長くなりそうだったので中止。
実は苦手な構造力学を捨て問にしようかと考えていたのですが
勉強方法を変えてみたら、何かイイ感触。

こんなのを作成してみました。



過去問を分類ごとにまとめて横に並べて書いてみました。
上の写真は全塑性変形です。 が、図は似ていても違う分類が一問入っていることに
気付きました。
横並びの問題を比べて「そうだったんだ」と言うことが見えて来ました。
全塑性変形なんて言葉にもしたことなかったな(゜ー゜;Aアセアセ

問題は自分が理解できるようにまとめ、
解説は雑紙に自分でわかるように何度でも書いてみようと思います(まだ途中なんです)
力学、大嫌い、だったけど本当は可愛いヤツなのかもしれません。

力学が苦手な受験生の皆さん、考えを変えたら意外とピンとくるかもしれませんぜ。

目でみる構造力学

2012-12-12 16:33:39 | 学科Ⅳ(構造文章)
構造力学入門ソフトウェアと言うサイトがありました。

http://kitten.ace.nitech.ac.jp/ichilab/mech/


力が大きくなっていく過程の変形が目でみてわかる
ソフトです。
新しいJavaを使用していたらダウンロードすることなく
サイト上で使用できました。
メニューのソフトウェアをクリック。
右下のプログラムリストから各項目を選ぶとその項目の
プログラムの実行が表示されます(少し時間がかかるかも)
ので実行をクリックしてください。

但し、計算式の解読ではありませんのでお間違いなく。

構造力学-第一歩

2010-04-30 11:38:30 | 学科Ⅳ(構造文章)
朝30分、構造力学の勉強を始めました。
もう少し早起きしてこれから学習時間を増やしていく予定。

合格物語は利用していません。
解説書が、どうも私の頭にはすんなりと入ってこないんです。
合格物語の資料が悪いとは言いませんし、内容は凄く密で申し分ないと思う。
細かく説明されていると思う。
ただ、解答に行き届く手前で私が脱線(汗)
どうして答えまでこんなに長いの~~みたいな。

一言で言えば、おいのびんたじゃ、いっちょんわからんが、こらっぁ!
(語尾の「こらっ!」は、怒っているわけではございません。何かにつけ
こらっ、をつけるのがかごんま弁(一地域)の特徴でございます(m_ _m))

今は、あるサイト様のテキストをじっくり読み始めたところです。
単純梁、片持ち梁、ラーメンの反力(←初歩だけど^^;)

単純梁に等分布荷重が3つも4つも掛かっていたら
「んにゃ、こらぁやっせん」と拒んでいたびんた(頭)でありましたが、
以外と簡単に解けることに気付き。

回転荷重(モーメント)には距離の影響を受けないことを、今更ですが
知る事になりました。
片持ち梁に回転荷重が掛かった図を見るとめちゃくちゃ焦っていたけど
何てことない、モーメントはその荷重そのものを受けると考えればよかったようだ。

単純梁の応力図も少し。
Q図。
まさしく私にとってはオバケのQ図でしたが、集中荷重と反力の矢印方向で
応力図が描けるそうです(今更ですが^^;)
せん断応力はどっち方向に描けばいいか、何となく図だけで理解できるように
なってきましたさ~ヽ( ´ー)ノ ふっ!!
応力の計算は面倒だけどね。

こんなペースでいいのじゃろか…(ーー;(汗)

22年度一級建築士試験まで85日


構造文章-苦手問題1巡

2010-04-23 12:50:06 | 学科Ⅳ(構造文章)
合格物語2009版にて勉強中

構造文章
間違い問題と苦手問題を一巡してみましたさ。

素敵なお姉様方からアドバイスしてもらった通りに
弱点をノートに書き写し......φ(.. )メモメモ
自分の弱みがノート一面に…
思わず顔を背けちゃったさヽ(;´Д`)ノヤメテー
よし!封印しよう…(おいおい)

ノート書きしながらもう一つポイントを見つけたぞ。
オイの弱点には、意味を理解していない構造用語が多いこと。
で、別ページに覚えるべき用語を縦書きにして
あくる日、ネットで調べてみることにしたでごわす。


困ったことに
構造力学に手をつけておりません。
早朝の勉強する計画がパッパラパ~
残り3ヶ月。
さぁ困ったもんだ。
にゃんちょめ方程式で行くか~(´ー`)

22年度一級建築士試験まで92日