徳島在住の宮本光夫さんが、昨日から朝日新聞社大阪本社のアサコムホールで
「遍路歩記」展を開催中です。私は午前中当番で会場に勤めさせていただきました。
「四国八十八カ所を歩くと、毎日のように感動的な物語に出会う。
特に札所と札所を結ぶへんろ道での物語は、実にあたりまえの
ことだったり、大したことではないけれど、なぜか透明な気持
ちになれるのは心地良い。そして、物語の中で迷いながらも、
こびりついた自分も錆を少しずつ剥がしてくれる気がする。
四国の人間としては、このすばらしさを多くの人々に伝えたいと
思う。そして新しい時代の新しい遍路文化を継承するために、
この「遍路歩記」を作った。
私はカメラマンではない。だから写真展とは違う。歩きながら
撮ったカットに、毎日付けた日記に絡めて、絵日記ならぬ写真
日記として、見ていただきたい。
そして、ぜひ四国を歩いてください。
四国で迷子になってみてください。 宮本光夫 」
四国四県では毎年開催されていたのですが、今回は大阪で待望の開催です。
今回は新作も多く、1枚1枚の写真に添えられた温かい文章を読むと、写真を通して
伝わってくる歩きのおへんろさんや、四国の人々の笑顔が心にしみてきます。
札所と札所を結ぶへんろ道の物語を知っているだけに、また歩きたくなってきます。
平日のみの開催ですが、時間を見つけて是非お出かけください。
会場には宮本光夫さんも終日いらっしゃいます。
■期間:2010年9月13日(月)~22日(水)
■時間:10時~18時(土日祝日休館・最終日の22日は13時まで)
■場所:朝日新聞大阪本社1階アサコムホール
■住所:大阪市北区中之島3-2-4
■電話:06-6201-8034
【最寄駅】
・地下鉄四ツ橋線・肥後橋駅4番出口すぐ
・京阪中之島線・渡辺橋駅12番出口すぐ
・京阪本線・淀屋橋駅7番出口徒歩約10分
「遍路歩記」展を開催中です。私は午前中当番で会場に勤めさせていただきました。
「四国八十八カ所を歩くと、毎日のように感動的な物語に出会う。
特に札所と札所を結ぶへんろ道での物語は、実にあたりまえの
ことだったり、大したことではないけれど、なぜか透明な気持
ちになれるのは心地良い。そして、物語の中で迷いながらも、
こびりついた自分も錆を少しずつ剥がしてくれる気がする。
四国の人間としては、このすばらしさを多くの人々に伝えたいと
思う。そして新しい時代の新しい遍路文化を継承するために、
この「遍路歩記」を作った。
私はカメラマンではない。だから写真展とは違う。歩きながら
撮ったカットに、毎日付けた日記に絡めて、絵日記ならぬ写真
日記として、見ていただきたい。
そして、ぜひ四国を歩いてください。
四国で迷子になってみてください。 宮本光夫 」
四国四県では毎年開催されていたのですが、今回は大阪で待望の開催です。
今回は新作も多く、1枚1枚の写真に添えられた温かい文章を読むと、写真を通して
伝わってくる歩きのおへんろさんや、四国の人々の笑顔が心にしみてきます。
札所と札所を結ぶへんろ道の物語を知っているだけに、また歩きたくなってきます。
平日のみの開催ですが、時間を見つけて是非お出かけください。
会場には宮本光夫さんも終日いらっしゃいます。
■期間:2010年9月13日(月)~22日(水)
■時間:10時~18時(土日祝日休館・最終日の22日は13時まで)
■場所:朝日新聞大阪本社1階アサコムホール
■住所:大阪市北区中之島3-2-4
■電話:06-6201-8034
【最寄駅】
・地下鉄四ツ橋線・肥後橋駅4番出口すぐ
・京阪中之島線・渡辺橋駅12番出口すぐ
・京阪本線・淀屋橋駅7番出口徒歩約10分
良い展覧会をご紹介くださってありがとうございました。
あっくんの入院騒動もあり、レス遅れましてすみません。
残念ながら25日からウルトラマラソンに出場のために、前泊で移動しなければならないので出席できませんので、あしからずお許しください。
また何かの機会があればよろしくお願いします。
このブログのコメントで、9/24なにわ橋駅地下での、森栗教授のカフェに参加させて頂きました。
大学の授業に「歩き遍路」を取入れている先例は知っていますが、旧帝では初めてでした。
教授のスライドや、経験した学生の、色々な話が楽しかったです。
ただし、未経験の一般聴衆に理解頂けたかは疑問です。
宗教心は無くても、一度歩いてみる価値は有ります。「お四国病」に感染しない程度に、、。
URLに示したHPは、竜馬16さんや私が所属するボランティア団体のものです。一度覗いて下さい。
竜馬16さん、 マラソン完走お疲れ様でした。
でも、完走後の脱力感か気力はなかなか復活しません。
5日の役員会までには、体調も万全に戻したいと思っています。
廣瀬さんのコメントの件、Fさんのことでしたのですね。丁寧なお返事ありがとうございます。
お礼が遅くなってすみません。
おかげさまで、山下さんや竜馬さんをはじめ、多くの人に支えられて実現できた今回の展覧会。
会場では、四国への熱い思いが伝わってきて、遍路旅のすばらしさを伝えていくことの重要性を改めて思いました。
10年以上にもなると、いろんな嫌な面が見えてここのところテンションが下がってきていましたが、今一度ふんどしを締め直します。ほんとうにありがとうございました。これからもよろしくお願いします。