It loves such me. 

等身大の來伊羅☆に触れてほしくて・・・  

チータ

2007年04月15日 | マスコミ


戦前、戦後を通じて多数制作され世界的なヒットになった映画「ターザン」

私は一度もちゃんと観たことがありませんが、

ターザンの友人?相棒?

いつもセットで隣にいるチンパンジーの「チータ」を知ってました。

そのチータ、まだ健在なんです。75歳になるんですって!!

ハリウッドでは1930、40年代に12のターザン映画が制作され

当時は何匹かの若いチンパンジーが「チータ」役として育てられ、

現在、生存しているのは、一匹のみ。

初出演したのは1934年制作のターザン映画で、

最後の映画出演は1967年制作の「ドクター・ドウーリトル」。

映画で使うチンパンジーを探していたハリウッドの動物調教師(故人)が

1932年に、西アフリカのリベリアで見つけ、持ち帰ったそうです。

チータは現在、オラウータンなどほかの仲間と一緒に、「家族の一員」として生活している。

おもちゃやピアノで遊ぶほか自分の出演作や動物専門テレビなどを「見て」過ごしているんだって。

引退した後は、優雅な晩年を送ってらっしゃってたのね。

長寿でギネスにも載って、なんと絵の才能もあったりで

彼の作品はウェブサイトで売られていて、

一作品最低125ドルで販売されているんだって

人間並みのレベルで、世界中で有名なお猿さん。大したもんです。


昨日は発熱でご心配、ご迷惑をおかけしましたが、

本日、復帰いたしました。

時折、鼻をすすりながらの接客でしたが(爆)元気に復活いたしました。(;^ω^)



最新の画像もっと見る