羚英の随想●日記  ryou-ei no zuisounikki

陸奥の血を引く神奈川県人
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■上洛しました 一日目■

2016-11-02 20:38:31 | 風の吹くまま




10月19日(水)、遅い夏休みを取った羊子が 『お母さんと京都に行きたい!私が出すから!』 と言うので、二つ返事で快諾し(笑)、宿泊・往復新幹線も平日なので何とか予約が取れて京都に行ってきました。

東海道新幹線なので、乗りなれない新横浜から。
ちょっと駅も乗換駅も不便なんだけどね^^;





乗車する新幹線を…あああ!ちゃんと写せなかった~
正面がクレヨンしんちゃん似の700系です。






お腹が空いたので売店で買ったんだけど…
人気NO.2だそうだけど…
お腹がぺこぺこだったから全部食べちゃったけど…
助六系にすればよかった…。






車窓からやっとこ富士山が見えた!
ここで7時半過ぎぐらい。


手前、神奈川県内で超低空のジャンボが新幹線の上を飛ぶのを見たんだけど…
いまどきジャンボ?なんでこんなに低空?と…。
米軍基地関係のかなぁ、何だったんだろうと羊子と話してました。

それにしても、何故東海道新幹線はこんなに揺れるんだろ?
こんな感じだったかなぁ、もう忘れちゃったけど。
東北新幹線はこんなに揺れずに快適なのに、乗り物酔いをしない私もちょっと具合が悪くなりそうでした。
獅子丸が新幹線は具合が悪くなるって言っていたのは、このことだったのねー

あとで聞いたらバラスト軌道(東海道)とスラブ軌道(東北)の差だそうな。
簡単にいい言えば砂利とコンクリの地盤の差か、なるほど…。





そうこうしているうちに、とっとと京都に到着。
この画像は9時20分頃のもの。
駅ビルの窓に京都タワーが映り込んでますね。


ウェルカムロビーとかいうところで荷物を預けてホテルに届けてもらう手続きをして、身軽になって早速最初の訪問地・伏見稲荷大社へ!

バスの運転手さんが 『降りないなら押さないで下さいねー』 
珍しくて触って間違って押しちゃう外国人がよくいるんでしょうね、棒読み気味でした~(笑)





暑いよー、京都は暑いよー、もう秋なのに夏日だよー
じっとりと汗がにじみます。






画像の下は、人、人、人(8割9割が外国人)
それもそのはず、外国人一番人気のスポットらしいですから(笑)










 


ここを網羅するには2時間掛かると聞いていたけど、へーぐらいにしか思っていなかったら…後の祭り…。
山だなんて、聞いてなかったよー
まぁ、でも何とかなるだろうと思っていたけど…。





暑さと疲労のため途中でエネルギー補給&休憩。
きなこソフト、美味


そういえば俳優の誰だっけ名前忘れちゃったけど、こういう観光地の山の中のお蕎麦屋さんが実家で、『遅い仕事は馬鹿でも出来る』 と親御さんに言われて通学での足腰だけではなく仕事も鍛えられたお陰で、後々バイトしても(働きが良いから)すぐに責任ある立場に付かされた…とか聞いたことある~などと話していたら。

前に座っていた、やけにお口の厳しい首都圏からのお姉さま方(私よりも年上)と思しき方たちのお話が聞こえてきて、ここがまさにその場所だと知りました!

あっ、ホントだ!
お店に 『にしむら』 とある!
西村和彦さんのご実家でした





行き(山登り)で撮ったのか帰り(下山)で撮ったのか忘れてしまった…(笑)

現在地を示す看板を要所要所で見ては、あぁぁ~まだここぉ~?と驚愕の声をあげては弱音を吐き、それでも諦めず果敢に挑戦する面々が先々でだんだんと定まってきて、頂上に到着したときは同志のような連帯感さえ覚えて(笑)日本人・外国人ともに顔を見合わせ笑顔でアイコンタクト!

『途中でいなくなったから、もう到着してたのかと思ってました~』 との日本人の二人連れの方の言葉に、『途中でバテて、ソフトクリーム休憩してました^^;』 と報告。

無料のおみくじ引いて、えーとそれから…?
疲れ果てて画像撮るの忘れちゃった~まっいいか

お狐さんがいっぱいで、見られてる感をたっぷり楽しめる?スポットですよ。
薄暗くなったら絶対来たくないな、恐いな…。





参道で焼きたてのおかきを。
ゆかりのおかきで、美味しかったですよ~!






次は、清水寺。
人だらけなので、上しか写せないです!
意匠が素敵だったから、まっいいか(笑)

最寄の停留所までのバスの中、運転手さんが独り言。
『ミラーが見えへん』






清水の舞台横から音羽の滝を望む。
相変わらず長蛇の列です。






この蔀戸(しとみど)、上げっ放しなのかな?


この先にある道は工事中で閉ざされていて進むことが出来ませんでした。
あの、よくある清水の舞台を望めるスポットの方です。
秋の紅葉の季節に合わせて、今修復して準備してるのかなぁ、残念でした。





音羽の滝の方へ下りて、舞台の下の構造を望む。
昔々の修学旅行の時、“釘を一本も使ってない構造”を特に力を入れて教えられたなぁ(笑)






その先にある、アテルイとモレの碑。






傍らには、顕彰碑。


『八世紀末頃、日高見国胆沢(岩手県水沢市地方/現在の奥州市水沢区)を拠点とした蝦夷(えみし)の首領・阿弖流爲(アテルイ)は中央政府の数次に亘る侵略に対し十数年に及ぶ奮闘も空しく、ついに坂上田村麻呂の軍門に降り同胞の母礼(モレ)と共に京都に連行された。
田村麻呂は敵将ながらアテルイ、モレの武勇、人物を惜しみ政府に助命嘆願したが受れられず、アテルイ、モレ両雄は八○二年河内国で処刑された。
この史実に鑑み、田村麻呂開基の清水寺境内にアテルイ、モレ顕彰碑を建立す。』

母方の曾祖母の先祖は田村麻呂の東征に従軍し今の名取に土着した武将と伝えられ、曾祖母の実家は大同年間から続く家なので大同屋敷と呼ばれたそうです。
先祖らの行いは時の中央の立場では東征、蝦夷の立場では侵略。
国や民を守るために侵略者と果敢に戦った両雄は、私にとっては英雄です。





羊子が中学の修学旅行時に寄ったという茶店で一休み。
わらび餅とみたらし団子。
京都のみたらしは人間の五体を表し団子が五つなのよね。
小粒で餡はさっぱりしていて、羊子も私もこの味の方が好きです。




このあと、二条城に行ったのですがイレギュラーでこの日も次の日も閉館時間が早まっていて、翌日一番に再び訪れることにして京都御所に行きました。

御所は二条城から近いのでタクシーで移動。
ドライバーの方は今年のこの秋の暑さは異状だと仰ってました。
ただし、この後冷え込みが深まれば、紅葉がいっきに色良く色付くだろうとも。
男の人が話す京都弁も耳に心地よく響きます。
(でも私は東北弁の方が好き!)





御所に到着。
現在は一般公開日も予約見学も廃止し、通年で見学することが出来るようになりました。
はい!筋塀の線は五本線!
京都にはいっ…ぱいありますね。
これは皇族や摂家などの御所や門跡寺院に用いられ、五本は一番格式が高いのです。






皇室警察と思われる警察官が多く警備にあたっています。
入場門を入ると荷物検査を受け、入門証を渡されます。









ここは御車寄(おくるまよせ)。
唐破風の屋根に唐草の紋様の飾り金具。
桧皮葺(ひわだぶき)の屋根も見事な技術で施工されています。
宮大工の手練の技ですね!


こういったところばかりに目が行ってしまいます(笑)










紫宸殿。
即位式などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿、だそうです。
甍(いらか)の紋様も菊の御紋。






ここは建春門。
私好みの門です。

御所の正門で天皇陛下や外国元首の通行に使用される健礼門は逆光で上手く写せませんでした。






暑い京都!
この時期、紅葉はまだまだ進んでいませんでした。






ここは清涼殿。
平安時代に天皇の生活の場であった当時の様式を復元したものだそうです。








皇居の御所を見てもこの京都御所にしても、建物も過剰装飾がなく全体的に簡素な美しさがあります。
簡素であり、かつ重厚な雰囲気の、思わず背筋が伸びる独特な空気が流れる空間です。






この日最後に訪れたのは、清明神社。
ご存知、安倍清明を祀る神社です。






清明井。
安倍清明が念力で湧出させたと言われていて飲用出来るそうです。
マニアと思しき若き女性がおもむろに二本指で刀印を作り九字を切る?所作をして飲んでましたー!






井戸の前には北斗七星ーっ!






清明神社の本殿。
かつてこの神社の敷地内に千利休の屋敷があったとか。
利休は最期の時もこの井の水で茶を立てたであろう、と。


滅多に引かないおみくじを、ここでも引いてみました。
伏見稲荷で引いたおみくじと被る内容で、ちょっと驚き…



このあと、クタクタになりながら宿泊する四条のホテルに向かいました。
夜になると少し雨が降ってきてしまい、界隈を歩いて書店に入ったりして、夕食は…結局ホテル近くのマックだったかな?(笑)

この日のスマホ携帯時の歩数→23,809歩。
大変良く歩きましたっ


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2 Comments

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京都 (笛吹)
2016-11-03 22:20:39
京都、何度行っても、いいですよねえ~
それにしても、随分と歩かれたようですが、
それ以上に健康そうでなによりです。
私は、ともすると一日何百歩の生活なので、5,000歩も歩くと、攣ってしまいます。笑
普段は… (羚英)
2016-11-04 00:03:09
笛吹様

こんばんは(^^)

実は前日の歩数は276歩…(笑)
普段はまったく歩きません、実質家に籠もる仕事をしていますから(^^ゞ

以前は何もしてなくても心臓がどきどきして息が苦しくなって慌てて病院に行くほどの酷い貧血でしたが、それも今はずい分改善されたため、元来の足の強さも手伝って思った以上に歩けました。

いろいろ忙しなくて続きがアップ出来ませんでしたが、次の日もその次の日もいっぱい歩きましたよ。
お陰で気が付いたら両足の薬指の爪が圧迫されてうっ血してましたぁ~!

京都はいいですね。
やっぱり素敵なところです。
歩くにもピッタリですよ(笑)

日曜日は日帰強行で住田町に行きます。
今年の鹿踊りもこれで見納めです。
2週続けての住田入りはいかがですか?
お会い出来ると嬉しいですね!

コメントありがとうございます

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