イーハトーブ国王の巡回

国王自ら王国内の野草や動物などの健全性を調べた記録である。度々記録に出てくるテニスは王国の国技であることを申し添える。

シソという名がつくが食べられない ヒメジソ

2016-10-12 22:20:17 | 趣味・特技
シソ科(Lamiaceae); イヌコウジュ属(Mosla); ヒメジソ(M.dianthera)
学名: Mosla dianthera
和名: ヒメジソ(姫紫蘇)

 犬との散歩道。近所の道ばたでヒメジソを見つけた。名前のとおりシソをかなり小ぶりにしたような草だが、シソ属では無くイヌコウジュ属に含まれ食用にもならないようだ。茎は四角形、葉は対生する。葉裏にはシソと同じようにたくさん腺点がある。
 属名と同じ名のイヌコウジュ種も存在し、それとかなり似ていて区別が難しいようだ。
 今回見つけたのは以下のような点からイヌコウジュではなくヒメジソであると判定した。すなわち、葉の鋸歯が荒くて深く4~6対と数も少ない。萼の上唇は3裂し、先はあまり尖らない。葉裏の葉脈にまばらに長毛がある。等である。
 シソ科なので匂いもするのかなと思って葉を揉んでみるとシソとは違うがなかなか良い香りがした。

近所の道ばたで見つけたヒメジソ。(花巻市桜台、2016年9月23日)


同上


同上


葉の裏。腺点がたくさんある。葉脈に沿ってまばらに長毛が生えている。(同上)


ヒメジソの花。(同上)


茎の断面。四角だ。(同上)


萼の上唇は3裂し、先はあまり尖らない。
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