遊煩悩林

住職のつぶやき

先祖の法事

2016年10月14日 | ブログ

親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の親の法事にご招待を受けてお参りさせていただきました。

「先祖の法事」とひとことで言ってしまえばそれまでですが、いまここに私が存在することの根拠となってくださっている親さまの500回忌。

「先祖」や「子孫」という言葉はあまり使いたくありませんが、たくさんの子孫、つまり子の子の子の子の子の子の・・・たちとともに。

東本願寺のご門主さまが導師をなさってくださいました。

いまのご住職が私と同じ年で第20世の住職なのだそうです。

法要中、行道散華の華籠皿をご門主に手渡されたお子さまが第21世、そのお子さまもまたウチの長男と同じ年。

私の親の親の親がそのお寺から出た。もはや親戚と呼んでいいのかどうかわかりませんし義理を欠いてきたにもかかわらず、このご縁を第19世の前住職さまが取り持ってくださった。

500年前の親さまから大切に大切にお伝えされてきたこと。

その大切にされてきたことを忘れてないかい?と時を超えて訊ねられています。

本当に大事にしなくてはならないことを忘れたことさえも忘れてしまっているような私だと。

越中からの帰り、親の寺が沈んだダムの湖を子どもたちと眺めながら・・・。

どこまでも親不孝・・・先祖不幸だな、と。

 

「つぶやき」をずいぶんご無沙汰してしまいましたが・・・忘れちゃならんと!

いや忘れちゃならんことを忘れるのが私だと、記憶にとどめておかなくてはならいという久しぶりの投稿です。

 

越中 赤尾の行徳寺の皆さま本当にありがとうございました。

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