今日は鳩里地区の人権勉強会。
講師は元教育長の山本さんです。
山本さんには議員一年目からお世話になっており、時に論語や大学などのお話を聞かせていただいていましたが、
そうした古典に造詣の深い方で、お話を楽しみにしていました。
さて、古典には様々な示唆を与えてくれる言葉があります。
江戸時代の人づくりでは
「三つ心、六つ躾、九つ言葉に、文十二、理十五で末決まる」
という言葉があるそうですね。
また、人権意識に関する国の調査で1位となったのは「障害者に対する人権」なのですが、論語には障害者への作法
についての言葉もあります。
2500年前から、同様のものは存在していたということですね。
考えさせられます。
最後に、人権啓発においては反復と創造が必要だとのことでした。
啓発も論語から来ている言葉です。
なお、会派の部屋にも、山本さんから頂いた、論語の一説を書いた紙を貼っています。
「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」
講師は元教育長の山本さんです。
山本さんには議員一年目からお世話になっており、時に論語や大学などのお話を聞かせていただいていましたが、
そうした古典に造詣の深い方で、お話を楽しみにしていました。
さて、古典には様々な示唆を与えてくれる言葉があります。
江戸時代の人づくりでは
「三つ心、六つ躾、九つ言葉に、文十二、理十五で末決まる」
という言葉があるそうですね。
また、人権意識に関する国の調査で1位となったのは「障害者に対する人権」なのですが、論語には障害者への作法
についての言葉もあります。
2500年前から、同様のものは存在していたということですね。
考えさせられます。
最後に、人権啓発においては反復と創造が必要だとのことでした。
啓発も論語から来ている言葉です。
なお、会派の部屋にも、山本さんから頂いた、論語の一説を書いた紙を貼っています。
「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」