おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2612 玉葱スライスの昆布締め

2017年06月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

玉葱スライスの昆布締め 

旬の収穫したての甘味と旨みを楽しみましょう。こんな食べ方があるんだ。

  

① 赤玉ねぎをスライスして、広げてとろろ昆布とレモンの薄切りを重ね合わせ乗せる。 

② ①に三倍酢(砂糖・醤油・酢)にオリーブ油・塩・胡椒少々を混ぜてかけて、冷蔵庫に2~3日寝かす。 

②を皿に盛り付け、山椒の葉を天盛り。 

 キュウリのパワー

 

昨年の昨日のブログ  

                                              *ジャガイモ(デストロイヤ-)蒸

じゃが芋、デストロイヤーはソテーで熱い間に食べるとサツマイモの味がかなり感じ、今回はサツマイモのように蒸してみました。冷えてもかなりサツマイモの味を感じホコホコして美味しい。

   

 ジャガイモを洗い、蒸し鍋で串を刺して、柔らかくなるまで蒸す。

 皿に盛り、塩を振り掛け出来上がり。

ジャガイモデストロヤー『グラウンド・ペチカ』

このじゃがいもは、赤紫色の中に赤い斑点があり、覆面レスラーのような外観から「デストロイヤー」と呼ばれている。

レッドムーンの変異種で、長崎県で平成12年に品種登録され正式名はグラウンド・ペチカ。登録出願時にデストロイヤーとの通称名。 

粘りある肉質は、茹でて試食してみると、ホクホク感とほんのりした甘味と味に深みがありメークィンやレッドムーンと同じように粘性があるため長時間煮込んでも煮崩れしにくい特徴があり、肉ジャガ・カレー・シチューなどの煮込み料理に使い易い。茹でて試食してみると、ホクホク感とほんのりした甘み香ばしい香りで美味しい。

デストロイヤーは栽培しやすく、土壌消毒が不要で無農薬栽培に向いている

 

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