おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1877 カツカレー 

2015年03月25日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                               *カツカレー 

                           

 鍋に少量の油と肉(カレーに適した肉)を入れ炒める。

 肉の色が変われば人参・玉ねぎ・エリンギ・椎茸などを加え、玉ねぎが透明になるまで炒める。

 水を加え、野菜が柔らかくなるまで煮る。

 ルーを溶かして、とろ火でかき混ぜ出来上がり。

 ご飯に④ーを盛り、更にトンカツを天盛り。

* 肉は煮崩れしない肉が良い、旨い肉は最初に肉だけ炒め取り出し、野菜が煮上がる時期に入れるのも良い。

* 野菜は、しめじ・なすなどの野菜や好みによりニンニク。

* 今回はヤーコンの冷凍保存した物をミキサーで潰し、水の代わりに使いました。甘味が増し大変美味しい。

  

  れんぎょうの花         あじさい新芽      さくらそう満開

  昨年の昨日のブログ

              *ぼた餅

先日、畑仲間が春分のぼた餅用にもち米を持参頂き、皆でぼた餅を作りました。

お彼岸(春分・秋分を中心にした後7日間)に、ぼた餅を食べるのは先祖様に対して感謝を込めた行事。秋はお萩(牡丹餅)を食べる、でもお萩とぼた餅は同じ物。

家庭でごく簡単にぼた餅を作りましょう。

    

①   もち米2合を洗い、分量の水の量で炊く。

②   市販の茹で小豆つぶ餡・こし餡を用意する。(小豆を自分で炊いても良い)

③   もち米が炊きあがったらすりこぎで半分ほど潰す。

④   きな粉大匙3・砂糖大匙2・塩少々や、黒ゴマ等大匙3を混ぜる。

⑤   食べやすい量のご飯の中に餡を入れて俵型に包み、きな粉や黒ゴマを全体にまぶす。

*もち米:米=3:1でも良い

ご飯を俵型にまるめて餡で包むのでも良い。

*お彼岸の頃はいかなごの釘煮と手作りのお茶や抹茶を添えるのも良い。

*餡子はご飯の3倍がころ合い。

 

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