おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.49 栗の渋皮煮

2009年11月13日 | 日記
先日兄から栗の渋皮煮を貰いました、渋皮は苦くて食べられませんが、調理方法でとても美味しい事を知りました、大変手の込んだ料理ですが、是非皆様にも紹介したく、ブログ(栗の渋皮煮簡単レシピ)から引用ご紹介させて頂きます。

 ●栗の渋皮煮
①栗(鬼皮つき)を、熱湯の中に4~5分浸し
②ざるにあげ、渋皮(内側)を残すようにていねいにむく。
③②の栗を、重曹小さじ1を軽く溶かし混ぜた水に約6時間浸す。
④③の栗をざるにあげ、ガラス鍋またはステンレスの鍋に入れ、再度、新しい水(重曹小さじ1入り)を入れ(ひたひたになる位)10分茹でる。
⑤④の栗をざるにあげ、渋皮についている黒い繊維のような薄皮や紐状のものを、こすりながら洗いながす。
⑥もう一度、④の作業を繰り返す。そして優しく水洗いする。
⑦最後に、ひたひたの水だけで、10分茹でる。10分たったらざるにあげ、半日水につける。
⑧ざるにあげ水洗いする。
⑨栗が2/3位まで浸るように水を入れ、その上に白砂糖を入れ、クシャクシャに丸め水に濡らしたクッキングシートを広げて、落とし蓋のように被せる。
⑩初めは中火で、そして沸騰後弱火で70分煮る。。
⑪パラパラと塩を少し振り、あればリキュールやブランデーを大さじ1加え出来上がり。
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